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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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勝間和代の学び旅「マナベル」

勝間和代の学び旅「マナベル」
勝間和代の学び旅「マナベル」
(2010/08/05)
勝間 和代 商品詳細を見る

満足度★
付箋数:11

  「旅の喜びは『知的興奮』、すなわち『学び』だと思います。
  そこで、『学び』と『トラベル』を合わせて、
  私は『マナベル』ということばをつくりました。」

本書は、勝間和代さんがBSフジの番組とマルチ展開する
新シリーズのオーストラリア編です。

勝間さんの中では、「ビジネス紀行文」という位置づけです。

想定される読者層は、海外旅行をしたことがない人、
もしくはパッケージツアーでしか旅行をしたことがない人。

以前、勝間さんの本で「お金は銀行に預けるな」という、
投資をしたことがない人向けの本がありましたが、
本書もまた、限られた層をターゲットとしています。

約1/3の紙面で、なぜマナベルが必要なのかという総論が語られ、
残りの1/3ずつでメルボルン編とウルル編という構成。

勝間さんとしては、今回の1週間の旅行で、
現地の方や他の旅行者とコミュニケーションを取り、
それなりに「マナベル」ことがあったようです。

例えば、ドイツ人旅行者からは、
夫婦が仲良くやっていく秘訣を学びました。

また、マリオットホテルでは、自分の幸せのスイッチは、
アボリジニの文化に触れることではなく、
自動パンケーキマシンを見て感動することだと知ったようです。

しかし、パッケージツアー以外で、
オーストラリアを訪れたことがある人にとっては
タイトルとは裏腹に、いったい何がしたいのか分からない
「マナベナイ」本となってしまったかもしれません。

旅行の醍醐味や現地の空気感は伝わってきません。
かといって、文化を深くリポートしたり、
勝間さんお得意の経済分析を行なうわけでもありません。

現地で生活して書いた本ではなく、
テレビ番組のついでに書き上げた本と考えれば、
止むを得ないところでしょうか。

本書はシリーズ化されたマナベルの第一弾ということで、
今後も、第ニ段以降が続々と刊行されるのでしょう。

いずれにしても、どんな企画にも乗っかってしまう
勝間さんの貪欲さには、頭が下がりました。

この本から何を活かすか?

勝間さんが、今回の旅で最も感動した
自動パンケーキマシンはこちら。

  ・popcake

さすがに大きすぎるので、自宅に置くのは断念し、
実際に購入したのは、Vitantonio製の
ワッフル&ホットサンドベーカーのようです。

勝間さんは、自分が卵と小麦粉のアレルギーとは知らず、
購入した当初は、オプションのプレートも揃え、
嬉々としワッフルやドーナツを作り続けたとか。

我が家でも、これでワッフルを焼くことはありますが、
旅行に勝る動が得られたことはありません。

オーストラリア発、パンケーキ着。

この本によって、旅行っていったい何なの?
としばし考えさせられました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 
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| 旅行・アウトドア | 09:31 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

んー

勝間さんって確かにすごいんだと思います。
でも、×三の勝間さんには夫婦がうまくいくコツは教えてほしくないような気がします。^^

| HK$ | 2010/09/16 19:47 | URL |















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