活かす読書
ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

社員をバーベキューに行かせよう!

2010年07月26日
ブランディング 2
社員をバーベキューに行かせよう! ―結束と成果はこうすれば生まれる
社員をバーベキューに行かせよう! ―結束と成果はこうすれば生まれる
(2010/06/18)
蓬台 浩明 商品詳細を見る

満足度★★★
付箋数:19

モデルハウスなし、営業マンなしで、
「一本の映画のような家づくり」を標榜する
浜松市にある工務店、都田建設。

本書は、都田建設の社長・蓬台浩明さんが実践する
「社風づくり」の仕組みを伝える本です。

蓬台さんは、目標実現へ向けては
3つのアプローチがあると説明します。

  1つ目は、「仕組み化」
  2つ目は、「習慣化」
  3つ目は、「フィードバック」

これらをまとめて社内に浸透させる場の一つが、
都田建設では、「バーベキュー」なのです。

天気のいい平日に、仕事の手を休めて全員参加で
バーベキューをする。

これが、リーダーとしての蓬台さんの
情熱を伝える重要な機会であり、
チームワークを育てるイベントとなっているようです。

蓬台さんは米国・パタゴニア社の創業者
イヴォン・シュイナードさんを尊敬しています。

実は、蓬台さんがシュイナードさんの
社員をサーフィンに行かせよう」を読んで感銘し、
パタゴニア社のサーフィンに匹敵するものを
自社に当てはめて考えた末に思いついたのが、
バーベキューだったという訳です。

もちろんこれは単に書籍のタイトルを真似ただけではなく、
シュイナードさんの経営哲学を蓬台さん流に応用した結果が、
都田建設の経営にも反映されています。

モデル女性のバーベキュースタイルが目立つ
ちょっとオシャレな表紙だったので、
私は最初、本書を手に取るのをためらいましたが、
中には都田建設で実践されている数々の
理想の会社をつくるための秘訣が公開されていました。

バーベキューも、その中の一つ。

実際に本書に掲載されている都田建設の
社員の方たちの写真を見ると、
お客様のため、自分のためにイキイキと
働いている様子が伝わってきて、
それだけでも活力が得られる感じがします。

この本から何を活かすか?

  「自社のブランドの競争力と価値を測定するのに、
  リピート率やリファーラル(お客さまからのご紹介)率
  といった指標があります。」

特に都田建設のような住宅会社では、リピートは考えにくいので
リファーラル率を重視しているようです。

私は「リファーラル」と聞くと、ネットワークマーケティングで
行なわれている制度を連想してしまうので、
あまり良いイメージが持てません。
 
これは、私の語感の問題でしょうか?
少し、「リファーラル」の使われ方調べてみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

コメント2件

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派遣社員

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

2010年08月22日 (日) 10:13

ikadoku

派遣社員さん

コメント頂き、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

2010年08月23日 (月) 08:15