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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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一生モノの自分をつくる「10年法則」

一生モノの自分をつくる「10年法則」
一生モノの自分をつくる「10年法則」
(2010/06/16)
コン・ビョンホ 商品詳細を見る

満足度★★★

ユナイテッド・ブックスさんより献本いただきました。
ありがとうございます。

同社は、日・中・韓・台から出資を受けて作られた会社です。

これぞ私が、期待していた本。

日米のビジネス書は、他の出版社からいくらでも刊行されますが、
アジアで勢いのあるビジネス書を日本に紹介する出版社は
あまり多くありません。

本書は、韓国でベストセラーになった一冊のようです。
監修は、小宮一慶さん担が当。

私たちが、いろいろな分野で目にする成功者は、
成功した結果、スポットライトに当たるため、
そこに至るまでに彼らが行なってきた「何か」を
あまり知ることはできません。

著者のコン・ビョンホさんは、それぞれの分野で
トップのポジションを築いた人たちに共通する「何か」こそが、
「10年法則」であると語ります。

これは、単純に10年間、ひとつの分野で集中的に
緻密な訓練をしなければ、真の成功はありえないということ。

もともとは、ストックホルム大学の
K・アンダース・エリクソンさんが提唱していた法則のようです。

マルコム・グラッドウェルさんが唱える、
「1万時間の法則」にも共通したところがありますね。

グラッドウェルさんの1万時間の法則は、
本人の努力はもちろんですが、
1万時間打ち込める環境を重視しています。

一方、10年法則では、環境より本人の努力を重視しています。

1万時間を10年で割ると、1年で1000時間。
1日当たり3時間の努力を10年間休まず続けるということ。

これは私のような凡人には、分かっていても難しいことですが、
本書には、10年続けるためのヒントが書かれています。

また本書では、努力を続けることで、それまで1次関数的に
習熟度が漸進していたものが、10年目を境に、
2次関数的に急成長する「知識の爆発」が起こるとの
考えも示されています。

この点でもグラッドウェルさんの
ティッピング・ポイントに近いものがありますね。

この本から何を活かすか?

  「10年法則を自分のものにしたいなら健康に投資せよ」

コン・ビョンホさんは、10年続けるためには、
健康への投資も欠かせないと語っています。

特に私の世代、40代への健康上の注意点への言及がありました。

たまたま、この記事を書いている時点で、
私は風邪をひきかけています。

コン・ビョンホさんのアドバイスに従い、
私も年とともにいろいろな機能が低下してきていると認識し、
今日は早めに薬を飲んで、おとなしくしています。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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