活かす読書
ikadoku

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時間をかけない! 情報整理術

2010年05月05日
ノウハウ本 0
不況知らずのコンサルが実践している 時間をかけない! 情報整理術 (PHPビジネス新書)
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(2010/03/19)
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満足度★★★

情報を「整理」したい。でも、時間がない。

これは誰にでもある悩みです。

ここで考えたいのが、何のための「情報整理」かということ。

本書の著者、佐々木直彦さんは、
情報整理には2種類あると述べています。

一つは、美しく機能的にストックする情報整理。
もう一つは、思考を整理して行動につなげる情報整理。

本書の目的は後者。

整理のための整理にならず、
行動を起こすための情報整理。

だから、情報整理にあえて時間をかける必要はありません。

結果を出しながら、プロセスの中で情報整理をすすめる。

それが佐々木さんからの提案です。

それでは、どうすれば結果を出しながら情報収集ができるのか?

最大のポイントは、「ホンモノの情報」に絞って整理すること。

ところで、「ホンモノの情報」とは何か?

それは、「フツウの情報」ではない情報。

ネット、新聞、TV、書籍などで誰もが入手可能な情報が
「フツウの情報」であるのに対し、
その人だけが持っている情報こそが、「ホンモノの情報」です。

実は、「ホンモノの情報」は「フツウの情報」から作られます。

では、一体、どのようにして、
「フツウの情報」を「ホンモノの情報」に変換するのか?

そのためには、誰もが持っている、
ある2つのフィルターを通す必要があります。

一つが、「感情のフィルター」、
もう一つが、「思考のフィルター」です。

つまり、事実を事実として書き留めるのではなく、
その事実に対して「感じて考える」ことで、
価値ある独自の情報に転換するという訳です。

実はこの情報整理術こそが、一流のコンサルタントが、
どのようにして思考を整理し、誰もが収集可能な情報から
価値のある情報に転換しているのかという
秘密でもあるようです。

この本から何を活かすか?

実際に会った人から、核心的な情報を聞きだすには?

佐々木さんは、次の2つの方法で、
相手の心のブレーキを外す必要があると説明しています。

  1.仮説を話す
  2.人生の話しを聞く

仮説を投げかえられると、相手も応えたくなるもの。
また、人生を聞かれると、誰でも話したい物語があるもの。

こうして相手の心のブレーキを外し、
有益な情報を引き出すそうです。

この2つの振り、覚えて実践してみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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