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成功するのに目標はいらない!

成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
平本 相武 (2007/07)
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満足度★★★★

誰もが、目標=ビジョンを持たなければ、
成功できないわけではない。

目標が好きな私は、本書を読むまでこの事実を
あまり理解していませんでした。

著者の平本さんは、人には「ビジョン志向の強い人」と
「価値観志向の強い人」がいるとし、
その人それぞれにあった、成功の方法があると言います。

  ・ビジョン型 : 未来の姿を実現させることが優先
             「近づいている感」が重要

  ・価値観型 : 自分らしさを満たすことが優先
             「みたされた感」が重要

そして、こういったタイプの違いがあるという事を前提に、
自分軸」を決めることが、成功につながると説明します。

自分軸とは、行動や判断の指針や、動機づけとなるもの。

つまり、ここでビジョン型の人は、
ありたい未来の姿である目標を、自分軸に設定すればよいし、
価値観型の人は、自分が満たされる大切な価値観を、
自分軸に設定すればよいという訳です。

一般的には、この2つのタイプが1人の人に混在するようですが、
ビジョン型傾向にかなり偏っている私には、
誰もが目標を持つべきだと、思えていた訳ですね。

本書では、自分の型を知るチェックリスト、
そして、その型に合った自分軸の見つけ方、
更には、その自分軸に沿った生き方をする方法まで解説され、
スムーズに理解できるように書かれています。

これを一つ一つ実行すると、まるでコーチィングを受けているように、
自分の人生を変えることができるかもしれませんね。

この本から何を活かすか?

本書のコラムに、面白い考えがのっていました。

人生に訪れる、山と谷。

これを「いいとき」と「悪いとき」と考えるのではなく、
「成功の時期」と「成長の時期」があると考える。

これは単純に「悪いとき」=「成長の時期」ということではなく、
「成の時期」と「成の時期」の2つの波があり、
それぞれの波が、来ているタイミングと、
来ていないタイミングがある、と考えるようです。

そして、大切なのは、この波があることと、
自分のタイプを知って、上手に波を乗りこなすこと。

ちょっと、自分の状況に当てはめて、考えてみます。

May the reading be with you!  

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| 仕事論 | 04:35 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんは。

タイトルの書籍のレビューを書いた際にikadokuさんのブログのリンクを貼らせていただきましたのでご連絡させていただきます。

もしご迷惑でしたらリンクを削除いたしますのでご連絡ください。

| さもん | 2007/08/21 00:27 | URL |

こんにちは。
人生の山と谷を「いいとき」と「悪いとき」と考えるのではなく、
「成功の時期」と「成長の時期」があると考えるってとてもいい考えですね。

平本さんのちょっとしたセミナーを受けたことがあるのですが、
そのときにこんなことをおっしゃっていました。


すごくお金持ちになっても、
成功して地位や名誉があっても、
スポーツで一流になっても、
どんなことをしていても、
結局はこころが丈夫でなければその繁栄も長くは続かないし、幸せを感じることができないとおっしゃっていました。

私にはその言葉がとっても印象的でした。
お休み中だとわかっていながらコメントしてしまいました(笑)

それではまた。

| くりーむ | 2007/09/17 14:53 | URL |

さもんさん

リンクしていただき、ありがとうございます。
私は本書で、当たり前のようですが、自分と違う考えの
人がいることを思い知らされました。

くりーむさん

平本さんのセミナーに参加されてことがあるんですね。
「こころが丈夫」って、あまり出てこない表現ですけど、
とても納得感があります。

| ikadoku | 2007/11/02 13:14 | URL |















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