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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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脳に悪い7つの習慣

脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)
脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)
(2009/09/30)
林 成之 商品詳細を見る

満足度★★★★

どうりで、最近、脳の働きが悪い訳だ。

私は本書を読んで、自分の脳が働きが鈍くなっている理由を
思わず納得してしまいました。

著者の林成之さんは、競泳の北島康介選手などを指導し、
勝負脳」で注目された脳神経外科医。

本書では、勝負の時に限らず、もっと一般的な
日常生活の中で知っておきたい
脳にとって「良い習慣」と「悪い習慣」が明確に説明されています。

  「みなさんが脳に悪い習慣から逃れられない
  原因の一つは、そもそもそれが脳にとってよくないことだと
  知らないからだと思います。」

大切なのは、脳に悪い7つの習慣を知り、それを避けること。

実際のところ、脳の機能として解明されている事実より、
林さんの脳神経外科医としての経験論が多いのかもしれません。

しかし、数多く出版される脳本の中でも、
本書は非常に納得感の高い内容でした。

以下、ちょっと長くなりますが、本書の巻末に掲載されている
脳に悪い習慣を克服するためのチェックシートです。

  1. 貢献心をもっている
  2. 物事に対して幅広い興味を持っている
  3. 物事をおもしろいと思い、好きになっている
  4. 先生や上司を好きになっている
  5. グチを言っていない
  6. 物事に対して感動している
  7. 表情を豊かにし、笑顔をつくっている
  8. ゴールや完成を意識せず、物事に取り組んでいる
  9. 後ろ向きな考えを持っていない
  10. 物事は達成目指して、一気にやりきる
  11. 目的と目標を分けている
  12. 主体性を持って、物事に取り組んでいる
  13. ここぞというとき、緊張感のバランスをとることができる
  14. 効率にこだわらず、くり返し考えている
  15. 考えたことは随時、文章や図に整理している
  16. よい本はくり返し何度も読んでいる
  17. 自分の考えを疑うことができている
  18. 立場を捨てて、他人の意見に耳を傾けている
  19. 大事なことは、4日おいて考え直している
  20. 環境にこだわり、楽しんで勉強している
  21. 物事を覚える際は情報を重ね、関連性を考えている
  22. 暗記は他人に説明できるほど完璧にしている
  23. 正しい姿勢を保っている
  24. 空間認知能を意識し、スポーツや絵に取り組んでいる
  25. 字を丁寧に書いている
  26. リズムを意識して生活している
  27. 人とおしゃべりする機会をもっている
  28. 感情を込めて話をしている
  29. 相手の立場に立って考えることを心がけている
  30. 目的を明確にし、相手に伝えている
  31. 人をうれしそうにほめている

あなたは、何項目できていますか?

ちなみに私ができていたのは9項目だけ。
少し、これらの項目を意識して生活してみようと思います。

この本から何を活かすか?

なぜ、悪い姿勢はダメなのか?

私は、子どもの姿勢の悪さを躾として
注意することがありますが、
それには明確な理由を説明していませんでした。

子どもの側としても、ただ躾だからと言われるだけでは、
何のメリットも感じず、自ら姿勢を正そうとは
思っていなかったのかも知れません。

林さんは、姿勢が悪いと身体のバランスが崩れ、
空間認識能力が働きにくくなると説明しています。

つまり、姿勢の悪さは脳の働きに影響すると。

次に子どもの姿勢を注意する時は、
この理由を説明したいと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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