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たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考

たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考
(2009/12/18)
平野 敦士 カール 商品詳細を見る

満足度★★★★

本書の中で、おすすめ書評ブログの一つとして、
当ブログ紹介していただきました。
平野敦士カールさん、ありがとうございます。

プラットフォーム戦略とは、さまざまなグループが集まる
「場」を提供し、多くの人を集めるビジネスモデル。

成功例としては、マイクロソフトやグーグルなどが有名です。

平野さんが世に送り出した「おさいふケータイ」もそのひとつ。

ビジネスモデルとしてのプラットフォーム戦略は
破壊的な威力を持ちますが、
平野さんが本書で提唱するのは、
「個人」レベルでのプラットフォーム化です。

  「たった一人で、顧客、他社の社員や自社の上司、部下など、
  周囲の多くの人を巻き込み、自分が持てる力の何十倍もの
  成果を上げつつ、まわりの人間も幸せにしていく。(ための思考法)」

本書では、そのための思考法やノウハウが詳しく解説されています。

ちなみに、プラットフォームという概念を初めて紹介したのは、
大前研一さんの「新・資本論(The Invisible Continent)」とのこと。

私が個人的にプラットフォーム化で
印象が強いのは、金森重樹さんです。

かつて金森さんは、エイドリアン・J・スライウォツキーさんの
ザ・プロフィット」を読み、そこで紹介されていた
“スイッチボードモデル”を参考に、
次々そのモデルを作り上げ成功していきました。

スイッチボードモデルは、顧客集団とサービス供給者集団をつなぐ
真中に位置して、相互の集団をつなぐビジネスモデルですから、
これはまさにプラットフォーム戦略そのものですね。

それでは、個人がプラットフォーム化するためには、何が必要か?

本書で説明されるのは、次のような鉄則や勉強法。

  ・新プラットフォーム思考のリーダーとなるための15の鉄則
  ・プラットフォームを作るアライアンスを成功させる12の鉄則
  ・プラットフォームを広げ社外人脈を築く6の鉄則
  ・新プラットフォーム思考の知識を身につけるための勉強法

この中で、小学生のころまでアメリカやカナダで育った平野さんが、
英語の勉強法について受験英語を評価しているのは意外なところでした。

  「英会話学校に行くなら、受験英語をもう一度しっかりやり直したほうがいい」

本書を読むと、ビジネス上の大きなプラットフォーム戦略を
構築するにも、 まずは自分自身が「プラットフォーム思考」を
身につける必要があることが良くわかります。

 この本から何を活かすか?

平野さんがプラットフォーム思考を身につけるための
情報源の一つとして紹介していたのが「日経テレコン21」。

日経が運営する会員制データベースで、利用料金は月額8000円から。

私は、楽天証券のマーケットスピードを利用しているので、
日経テレコン21の楽天証券版を無料閲覧が可能です。
(但し、取引しないとマーケットスピード自体は有料となります)

株の取引をしない人にでも、日経テレコン21を
無料で閲覧できるのが丸三証券です。

丸三証券の日経テレコン21の利用条件は、
口座開設のみで、利用料金は完全無料です。

これは、口座開設しない手はありませんね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| 仕事術・スキルアップ・キャリア | 07:52 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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遅くなりました!

こんばんは。ご連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。加井です。
私の友人が、BBT出版のプロジェクトに参加している営業でして、BBTのマネージャーの小林さんへブログをご紹介させていただきたいと申しています。
一度メールを頂きますと、幸いです。よろしくお願いいたします。

| 夕焼け | 2010/02/02 19:26 | URL |















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