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頭がよくなる「図解思考」の技術

頭がよくなる「図解思考」の技術
頭がよくなる「図解思考」の技術
(2009/11/25)
永田 豊志 商品詳細を見る

満足度★★★★

フレームワークシリーズが好評だった永田豊志さんによる、
自分の考えを図で整理して、メモとして残す技術の本。

図解は、MBAを取得したり、速読をマスターするよりも、
費用対効果の高いスキルであると、永田さんは断言します。

こういった本を読んだ後は、図解技術を身につけようと思い、
誰でも一時的に図解してみるものですが、
実際のところ、あまり長続きしないもの。

それは、図解メモの習慣化を阻む意外な敵が潜んでいるからです。

誰もが行なっている代表的なメモの取り方。

実は、キーワードの「箇条書き」が
図解の習慣化を妨げる大きな障害となっているようです。

従って、箇条書きをやめるのが、図解メモを習慣化するためのポイント。

確かに箇条書きでは、階層構造や関係性がつかめなかったり、
プレゼンの際に、別途図式化する手間がかかるなどの弱点があり、
それに対して図解は、その弱点を補うばかりか、アイディアが展開しやすく、
更に記憶に定着しやすいなどのメリットがあります。

しかし、一般には箇条書きより図解の方が、
手間も時間もかかると思われているのではないでしょうか。

その常識を覆すのが、本書のシンプルな図解の技術。

  「四角形と矢印」だけで簡単に図が描ける!

永田さんが勧める図解は、四角形と矢印(線)の
バリエーションと組み合わせだけのシンプルなも。

描き慣れてしまえば、文字で書くよりも
図解の方がスピーディーに描けるとのこと。

その方法で、話しを聴きながらリアルタイムに図解メモをとっていく。

これは外国語の同時通訳のようなイメージで、
本書ではそのスキルを「図解通訳」と呼んでいます。

図解通訳までできるようになれるといいのですが、
まずは基本をマネするところから始めたいものですね。

「頭がよくなる・・・」という、ちょっと気恥ずかしいタイトルに
抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、
本書は最近多く出版されている図解の本の中でも、
非常にとっつきやすい部類に入るオススメの一冊です。

 この本から何を活かすか?

  絵文字を少し入れるだけで「図」がこんなに変わる

本書では図解通訳が楽しくなる
83個の厳選された絵文字が紹介されています。

ちょっとしたところに簡単な絵文字が
ストレスなく描けるのには憧れます。

でも、こういうのって眺めただけでは描けるようになりませんから、
本書の83個の絵文字を実際に描いて練習してみようと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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