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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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お金がお金を生むしくみの作り方

金持ち父さんの新提言 お金がお金を生むしくみの作り方
金持ち父さんの新提言 お金がお金を生むしくみの作り方
(2009/10/22)
ロバート・キヨサキ 商品詳細を見る

満足度★★★

ロバート・キヨサキさんと言えば、「金持ち父さん」シリーズですが、
本書は同シリーズとは異なり、次のような特徴があります。

1. 筑摩書房刊ではなく、青春出版社刊であること。
2. 白根美保子さんの訳でないこと。
3. 約200ページと薄めの本で、文字もあまり詰まっていないこと。
4. 日本についての言及が多いこと。
5. 不動産以外の投資銘柄について、具体的に挙げていること。

なぜ、「金持ち父さん」シリーズとは違うのか?

それは、本書が雑誌に連載された記事をまとめたものだからです。

本書は、青春出版社の雑誌「月刊 BIG tomorrow」に
連載された記事と、本書のために行なったインタビューを、
再編集したものです。

ちなみに、BIG tomorrowには現在もキヨサキさんの
「金持ち父さんの逆襲!」という記事が連載中のようですね。

さすがに雑誌の記事だけあって、日本の読者へ向けた
ピンポイントのアドバイスも多く、中には「ライブドアショック」など、
今となっては懐かしい出来事へのアドバイスもあります。

また、ドナルド・ トランプさんとの共著を刊行した前後の
記事ではトランプさんへの言及が多くなっていますね。

「金持ち父さん」シリーズファンの方からすると、
改めて本書を読む必要がないように思えますが、
同シリーズを読んでいない方にとっては、
簡単にキヨサキさんのエッセンスを知ることができる一冊。

おなじみのキャッシュフロー・クワドラントや
B-Iトライアングルの図なども登場します。

金持ち父さん貧乏父さん」が最初に出版されてから、
既に10年が経過しました。

同シリーズをリアルタイムで読んでいない方も
最近では多くなっているはず。

一度は、金持ち父さんを読んでみたいと思っても、
同シリーズから、現在これだけ多くの本が出版された状況では、
いったいどれを読めば良いか迷う状況かもしれません。

そんな時に本書は、雑誌を読むような気軽さで
入門編として読むことができます。

 この本から何を活かすか?

キヨサキさんは米コロラド州の太陽光発電企業、
アセント・ソーラー社に投資しているようです。

  「私はアセント・ソーラー社という企業に投資している。
  この企業の株価は、来年の4月あたりまでは低水準で推移するだろう。
  まだ工場を建てている段階だからだ。」

この会社はナスダダック上場企業でティッカーはASTIZ。

ASTIZ

キヨサキさんの言う通り、現在は株価低迷中のようです。要注目。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 

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