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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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行動力・力

行動力・力
行動力・力
(2009/07/24)
大橋禅太郎 商品詳細を見る

満足度★★★★★

「やりたい方」を選ぶか、「平凡で無難な方」を選ぶか?

誰だって「やりたい方」を選びたいと思いますが、
この選択は「やりたい=面倒なこと」と「平凡で無難=楽ちんなこと」
の選択でもあるので、常に「やりたい方」を選び続けるのは
かなり難しいことです。

自分が「やりたい方」を選び続けるために、
大橋禅太郎さんが考えた仕組みは「マイ・クレド」を作ること。

これは、自分自身に対する宣言でもあり、
自分の中のモノサシになるもの。

本書で紹介される大橋さんの「マイ・クレド」は次の3つ。

  ・わくわくする方を選ぶ
  ・手間を惜しまない
  ・遊び心を忘れない

大橋さんは、「わくわくする方」を選び続けた結果、
イイことがいっぱい起きて、今では自分でも納得できる
素敵な場所にたどり着いたそうです。

私自身を振り返ってみると、「やりたい方」を選んだのは3割ぐらいで、
7割は「平凡で無難な方」を選択してきていますね。

本書では冒頭の30ページ目で、課題だ出されます。

  「考えない。手だけを動かす。
  3分以内にマイ・クレドを書いてみる。」

ここで、素晴らしいクレドを書こうとすると行き詰って、
結局は何も書けずに終わってしまいます。

  「再利用しろ。」

すでに世の中にある、他人のモットーやポリシー、
または好きなフレーズを、まずはパクってしまえばいい。

気が変わったら変更してもいい。

極端な話し、当面は大橋さんのクレドをそっくりそのまま
自分のクレドにしちゃってもいい訳です。

そう考えると、マイ・クレドを作るハードルがぐっと低くなりますね。

大橋さんと言えば「すごい会議」のイメージが強かったので、
今回は会議のノウハウ以外の、大橋さんのモノの考え方や生き方が
全編にわたり語られていたので、非常に刺激的でした。

時間マトリックスの大橋さんバージョンも素敵です。

本書は、サンクチュアリ出版の
「ファンキー・ビジネス・ブック」シリーズ。

当ブログでは同シリーズから、
山崎拓巳さんの「人生のプロジェクト」や
ポール・アーデンさんの「プレイ・ジョブ」を過去に紹介しました。

このシリーズは、文章が少なく、印象的な写真と刺さるメッセージの
組み合わせで構成されているのが特徴です。

本書もその形態をある程度踏襲していますが、
決して写真と大文字だけを眺める本ではなく、
読ませる文章が魂を込めて書かれているので、
同シリーズの中でも秀逸です。

  「この本が究極のナビになることを願って!」

大橋さんのこの願いは、私の中では実現しています。

この本から何を活かすか?

3分という時間の中で、私も「マイ・クレド」を考えてみました。

思い浮かんだのは、少し大橋さんのテイストを真似しつつ
名言からパクること。

これが、現時点での私のクレドです。

・Live as you will have wished to have lived when you are dying.
・我以外皆我師
・どんな状況でも楽しむ

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 
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