2007.07.25 Wed
タダで自宅を手に入れるスゴイ方法

タダで自宅を手に入れるスゴイ方法
日本ファイナンシャルアカデミー (2007/04/20)
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満足度★★★
不動産を購入する場合、通常、「自宅用」として購入する場合と、
「投資用」として購入する場合の、2パターンがあります。
自宅用として購入すると、収益を生みません。
投資用として購入すると、有利な住宅ローンが利用できません。
そこで、この2つを合体させ、
約半分を賃貸用とすることを前提に、新築するマイホームを
本書では「収益マイホーム」と呼んでいます。
この収益マイホームのメリットは、次の3点が挙げられています。
・住宅ローンが利用できる
・自宅を兼ねているので空室リスクが低い
・自宅と一体なので管理しやすい
また、主なデメリットには、次の3点が挙げられています。
・土地の目利きが必要(ロケーションで決まる)
・工期がかかる
・賃借人と常にお隣さんである
よく見かける店舗付き住宅が、住宅ローンを利用できるのと同様に、
賃貸する部分を50%未満にすると、住宅ローンが利用できるようです。
紹介されていた例では、2階部分を自宅(2LDK)、
1階部分をワンルーム×3室にして、設計されていました。
月々の家賃収入だけで、ローンの返済を上回るような収支計画が
できるかどうかが決め手ですね。
最後の章に掲載されている具体例が3例しかなく、しかも、その内の2例が、
この本を執筆した、日本ファイナンシャルアカデミーの身内の例というのは、
ちょっと不安を感じますが、全体的には、かなり親切に書かれています。
これから先、マイホームの購入を考える方にとっては、
選択肢の一つに、入れても良いかもしれません。
この本から何を活かすか?
私は今のところ、収益マイホームを必要としていないので、
ちょっと別の視点から、本書について考察をしてみます。
本書のスゴイ点は、実績が少ないにもかかわらず(←勝手な推測です)、
恐らく、1件の事例だけから書籍にまで仕上げてしまった点です。
先日、記事にした田坂広志さんの言葉を借りれば、
「メソッドの智恵」があるということでしょう。
ちょっとした、貴重な体験をメソッドとして売る。
何か、人に伝えられるメソッドがないか、私も考えてみます。
May the reading be with you!
| 投資やトレード、お金 | 09:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑


