活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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やめる力

やめる力
やめる力
(2009/05/23)
マツダ ミヒロ 商品詳細を見る

満足度★★★

あれもやりたい、これもやりたいと、日々過ごしていると
つい欲が出て、気がついたら詰め込み過ぎになっていることが
ありませんか?

いろいろなことに手を出し過ぎて、首が回らなくなっていたり、
結局、中途半端な状態になっていることが、私はよくあります。

今までやっていたことをやめるには、勇気が必要ですが
時には自分の生き方について、
思い切ったリストラクチャリングを断行してみる。

本書には、そんな後押しをしてくれる54のヒントが紹介されています。

著者は人気のメルマガ「魔法の質問」を主宰する
マツダミヒロさん。

以前に紹介した「しあわせは、すぐ近くにある。」でもそうでしたが、
マツダさんの言葉はシンプルで核心を突いてきます。

本書では、見開きで、左ページに、これから「やめる」習慣と、
右ページに、その代わりに新に「はじめる」習慣が
セットで提案されています。

  ・「ごほうびだけを追いかける」をやめる。
   「夢を叶える」をはじめる。

  ・「新しい挑戦」をやめる。
   「当たり前のことをする」をはじめる。

  ・「じっとガマンする」をやめる。
   「本当の気持ちを言う」をはじめる。

  ・「無理をする」をやめる。
   「自然体」をはじめる。

ただし、不必要な習慣をなくし、本質だけを残すことが重要な反面、
ある程度詰め込まないと自分のキャパが広がらないのも事実。

時には、どちらをとるか二者択一の選択ではなく、
両方とる第三の道を探らなければ、ブレイクスルーもありません。

ですから、「詰め込む力」、「やめる力」、「創造的な選択をする力」の
3つの力をバランスよく持ち、臨機応変に使う必要があるでしょう。

本書の趣旨とは少し逸れてしまいますが、
まずは「詰め込む力」で自分の枠を広げながら、
定期的に「やめる力」で大胆に整理して必要なものを残し、
場合によっては「創造的な選択をする力」で新たな境地を開拓する。

こんな使い分けができると理想的ですね。

この本から何を活かすか?

  「気に入ったデザインのノートを買って、
  いつでもメモできるように持ち歩こう。」

マツダさんは本書の中で、
「聞き流す」をやめ、「メモをとる」をはじめるための、
はじめの一歩として、このような提案をしていました。

また、先日紹介した「思考・発想にパソコンを使うな」では、
メモとノートを区別するように勧められていました。

で、持ち歩く目的ではありませんが、
メモ帳ではなくノートとして私が選んだのが
コクヨS&T カバーノート(システミック) 2冊収容タイプA5」。

机の上に立てておき、ちょっとした考えをまとめるために購入。
中身はただのA5サイズのノートです。

今まで使っていたシステム手帳だと中央のリングが
けっこう邪魔だったので、据え置きで使うにはいい感じです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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