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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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藤巻流 実践・巻き込み術

藤巻流 実践・巻き込み術
藤巻流 実践・巻き込み術
(2009/04/21)
藤巻 幸夫 商品詳細を見る

満足度★★★★

「解放区」や「リ・スタイル」の成功で、伊勢丹の黄金期を築き、
カリスマバイヤーとして知られた藤巻幸夫さんの「人脈術・仕事術」。

いかにして人を巻き込むか?

巻き込む目的は、いい仕事をしたい、目標を達成したい、
カッコよくなりたいなど様々。

本書では、フジマキさんが伊勢丹時代、福助社長時代に、
何を考え、どう行動してきたかを振り返ることで、
藤巻流の「巻き込み術」の真髄を、熱く熱く伝えます。

テレビなどで、話し出したら止まらないフジマキさんの姿を
よく拝見するので、ご存知の方も多いと思いますが、
とにかくフジマキさんのエネルギーは凄いものがあります。

本書にもそのエネルギーが十分に反映されているので、
読むだけで、フジマキさんに「巻き込まれそう」と感じてしまいます。

  第1章 ホスピタリティで巻き込む
  第2章 言葉とエネルギーで巻き込む
  第3章 時間を管理して巻き込む

ポイントは、常に相手のことを考えて、マメに行動すること。

どうしたら相手が喜ぶのか?、どうしたら意表をつけるのか?
相手の心に食い込む方法を第一に考え、すぐに行動に移します。

盛りあげ上手な宴会の幹事のイメージです。

フジマキさんは、会議中にメールがきても、
周囲の人に断った上で、1分以内のメールを返すそうです。
会議とメール、どちらが重要かは後になってみないと分かりませんし、
これもメールの主が行動を決めかねる状況を配慮してのこと。

正直に言って、ここまでの徹底ぶりは、人を楽しませる達人の
フジマキさんだからこそできる面もあり、
誰もがフジマキさんと同じように振舞うことはできません。

実際に性格的な面があることは、
兄である藤巻健史さんが証明してくれています。

しかし、達人のちょっとした気遣いを知ることで、
私たちの日々の細かな行動を、少しずつ修正することは可能です。

最近ちょっと疲れている、又はパワーが出ないと感じている方は、
本書を読んで、フジマキさんのパワーに巻き込まれてみるのは
いかがでしょうか? 元気が出ること請け合いです。

この本から何を活かすか?

藤巻健史さんと幸夫さん。

全く違う分野でそれぞれが成功し、
お2人ともカリスマと呼ばれています。

そんな兄弟のコラボレーションが楽しめるのが、
朝日新聞土曜日版BEに連載中の「やっぱりフジマキに聞け」。
このコーナーでお2人を知った方も多いでしょう。

以下、リンクです。

  ・やっぱりフジマキに聞け
  ・兄:健史さんブログ「フジマキプロパガンダ」
  ・弟:幸夫さんブログ「幸夫が行く」

私は、「フジマキに聞け」は、約1ヶ月分をまとめ読みです。
5月分から未読だったので、これから読みます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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| 交渉術・伝える力・論理・人脈 | 06:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

BEのフジマキ兄弟連載大好きだったのですが、引っ越しに伴い朝日新聞変更してしまって以来読めなくて残念だったのですが、そうか!netで閲覧できるのですね(*≧∀≦*)今後また読めるのでうれしいです♪

| ひまわりマミー。 | 2009/06/15 07:18 | URL | ≫ EDIT

ひまわりマミー。さん

私は朝日新聞を購読していないので、
いつもネット掲載の記事を読んでいます。

もともと「フジマキプロパガンダ」が
月1ペースでの更新だったので、それに合わせて
思い出したように読んでいたので、
まとめ読みの習慣となってしまいました。

もし、読んでいらっしゃらなければ、
「フジマキプロパガンダ」はオススメです。



| ikadoku | 2009/06/17 13:26 | URL |















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