活かす読書
ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

やる気のスイッチ!

2009年02月04日
心に効く本 2
やる気のスイッチ!
やる気のスイッチ!
(2008/11/21)
山崎 拓巳 商品詳細を見る

満足度★★★

  「昨日のやる気を、今日出せないあなたへ。」

この書き出しで始まる本書は、
山崎拓巳さんが、やる気が出せないあなたに贈る自己啓発書。

私は、どちらかというと、前日のやる気が次の日に出せても、
朝のやる気が、夜まで続かないタイプです。

いずれにせよ、モチベーションが低下した時に、
自分で「やる気のスイッチ」を押して、
セルフコントロールできるようになりたいものですね。

ただし、どんな状況にも効く万能の「やる気のスイッチ」はありません。

従って、私たちがやるべきことは、1つのスイッチの強化ではなく、
いくつものスイッチを用意し、種類を増やすこと。
その状況に合ったスイッチを選んで、
よいタイミングで押すことでやる気の維持を図ります。

本書で紹介される「やる気のスイッチ」は34個。

中でも私が気に入ったのは、
32番目のスイッチ「アンティークとボロ」。

  アンティークとボロの違いは、時間が経つことにより、
  価値が上がるか下がるかの違い。
  人間も同じ。
  年令を重ねるごとに、価値が上がったり下がったりする。

私も、それなりに年令を重ねていますから、
自分がボロになっていないかを自問し、
本物のアンティークになれるよう、一流のものに触れる機会を
作りたいと思います。

山崎さんの本を読むのは、私にとって
人生のプロジェクト」以来、約1年ぶりでした。

その時の、イメージ写真+数行のメッセージという
構成から比べると、本書の文字数は増えています。

約160ページの内、半分くらいが文字でしょうか。
それでも一般の本から比べると文章量は圧倒的に少なめ。

しかし、刺さる言葉が厳選されていますから、
文字で埋められていない空間が、言葉を浸透させる間として
十分に活かされている感じがしました。

この本から何を活かすか?

  「すべてはうまくいっている」
  「凄いことはアッサリ起きる」
  「私は光を選択する」

これらは、“心が乱れたら、おまじないで正す”という
スイッチで紹介されていたフレーズ。

声に出すと、自分の心に「素敵な傾向」を
与えてくれる言葉。自分でも考えてみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
関連記事

気に入ったらシェア!

ikadoku
この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

コメント2件

コメントはまだありません

まるちょこ

読んでみたくなりました!
レビューだけじゃなくて、本のエッセンスが書かれているのでとても参考になります^^
ボロとアンティーク・・・なんだか素直に納得してしまいました。
年間300冊はすごい!
私は年間100冊を目標にしています☆

2009年02月05日 (木) 10:02

ikadoku

まるちょこさん

年間100冊でも立派だと思いますよ。

私は、今でこそだいたい1日1冊のペースで
本を読んでいますが、若い頃はそんなに
多くの本を読んでいませんでした。

まるちょこさんのブログは、本だけでなく、
映画・テレビ・ラジオなど話題が多岐にわたって
いていいですね。

2009年02月06日 (金) 07:05