2008.12.24 Wed
Can You See What I See? On a Scary Scary Night

On A Scary Scary Night (Can You See What I See?)
(2008/08)
Walter Wick 商品詳細を見る
満足度★★★★
昨年のクリスマスに続き、「Can You See What I See ?」
シリーズからの一冊です。
本書は、ミッケ!(I SPY)ですっかりお馴染みになった
指定されたアイテムを写真から探す“かくれんぼ絵本”。
この「On a Scary Scary Night」は、この記事を書いた
2008年12月時点では、日本語訳版は出ていません。
ちなみに、昨年紹介した「Once upon a Time」は、
現在は「チャレンジミッケ! 5 むかしむかし」として
糸井重里さん訳で日本語版が出版されています。
今回の題材は、古典的おとぎ話(?)「In a Dark, Dark Wood」。
この話しからインスピレーションを得た、ウォルター・ウィックさんは
象徴的な12ヶ所のシーンからジオラマを作り、撮影しています。
本作も、一見すると絵にしか見えない程の質の高さです。
ウィックさんのサイトを見ると、撮影のシーンの一部が
公開されていますね。
遠くに城が見る墓地のシーンから始まり、
街を通り、少しずつ城に近づく。
城の中に入ってからは、塔に登り、カップボードを開け、
ゴーストが閉じ込められているボトルへ。
次第にズームアップされていく様子は、
同シリーズの「Dream Machine」と似ています。
本書のサンプルページは、こちら。
子供はもちろんですが、大人さえも「さっきのアレが、ここにある!」
と無邪気に発見する喜びを楽しみ、
更には精巧な作り込みに感嘆することでしょう。
怖〜い話しなので、本当はクリスマスではなく、
ハロウィーンの時期の方が良いのかもしれませんが、
ちょっとしたプレゼントにも最適な一冊です。
この本から何を活かすか?
ウチの娘は、昨年の「Once upon a Time」の時は、
すべて英語表記なので、自分1人では、やりたがりませんでした。
しかし、今年の「On a Scary Scary Night」は、
自分で電子辞書を引きながら、怖い怖いと言いながらも、
1人でやろうとしています。
親としては、子供と一緒にやるのが楽しかったのに、寂しい限りです。
と同時に、1年間の子供の進歩に対して、
自分の進歩のなさ(退化?)を反省しています。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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