活かす読書
ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

涙の数だけ大きくなれる!

2008年11月08日
心に効く本 0

涙の数だけ大きくなれる!
涙の数だけ大きくなれる!
(2008/09/04)
木下 晴弘 商品詳細を見る

満足度★★★★

最近は、「目的を持った読書」を実践している人も多いと思いますが、
本書はできるだけ、目的も先入観も持たずに読むのが良いでしょう。

タイトルからして、感動して泣ける話が紹介されていることを
十分匂わせていますが、「どんだけ、いい話が書いてあるんだ?」などと、
読む前に、あまりハードルを上げない方が賢明です。

ポイントは、事前期待を高めず、素直な心で読むこと。

冒頭に10名以上の方からの推薦の言葉が寄せられていますが、
ここは飛ばして、本編の後に読んだ方が良いと思います。

著者の木下晴弘さんは、元塾講師。

本書では、生徒たちの魂を揺さぶるために集められた
10のストーリーが紹介されています。

こうやってブログ記事にしている以上、先入観を持たないで、
といっても無理な話ですが、メインのストーリーについては、
タイトルの紹介だけに留めておきます。

  STORY1.戦禍の子どもたちが望んだもの
  STORY2.あるレジ打ちの女性
  STORY3.ある生徒の高校受験
  STORY4.たった1つの社訓
  STORY5.「ミラー細胞」と佐賀北高校
  STORY6.なぜ、ガンはV字編隊で飛ぶのか?
  STORY7.母の足
  STORY8.あるパチンコ店の話
  STORY9.夢をあきらめない
  STORY10.腐らないリンゴ

ちょっと出来すぎな話じゃない?と思えるものや、
話の顛末が予想できたり、聞いたことのある話も
含まれているかもしれません。

それでも、すれた私の魂にさえ響くストーリーがありました。

本書を読む側としては、
「いい話を読んで良かった」で終わらせないことが、
大切なことですね。

一応、こちらのサイトにSTORY2.のムービー(といっても、
イメージ画像にテキストを載せた紙芝居)がありますが、
本書を読むつもりの人は、見ないほうが良いかもしれません。

この本から何を活かすか?

右脳教育で有名な七田眞さんは、本書を読んで、

  「繰り返し読んで、書かれている話を全部覚えてしまおう、
  そして、これから会うすべての人にこの本の話を一生語り続けよう」

と思ったそうです。

私は、すべて覚えることはできませんが、
1つぐらいは、じぶんの持ちネタとして話せるように
しようと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 

関連記事

気に入ったらシェア!

ikadoku
この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

コメント0件

コメントはまだありません