2008.11.07 Fri
史上最強の人生戦略マニュアル
史上最強の人生戦略マニュアル
(2008/09/27)
フィリップ・マグロー[著] 勝間和代[訳] 商品詳細を見る
満足度★★★
フィリップ・マグローさんて、どこかで聞いたとある名前だな〜
と思いつつ読み始めると、
以前、渡部昇一さんの監訳版を読んだことがあるのが発覚。
(渡部昇一さん版に興味がある方は、Amazonで在庫を持っていない
ようですので、まずは図書館を当たってみるのが賢明だと思います。)
私は、読んだこに気付かないくらい内容も忘れているので、
あらためて勝間和代さん翻訳による本書を読むことにしましたが、
読み進むと「タフな本だったな〜」という記憶が蘇ってきました。
“タフな本”というのは、2つの意味です。
一つは、精神的にタフ。
本書は、これでもかというぐらい徹底して、自分が目を背けたい弱い部分、
うまくいっていない部分を認識させられます。
現実に立ち向かうために、自分の心の奥底からも、
問題点を引っ張り出すので、けっこう精神的な負担があるでしょう。
もう一つは、課題をこなすのがタフ。
本書は、読んで理解するだけでなく、課題をこなしながら現状を把握し、
人生戦略を組み立てていくワークブックスタイルなので、
かなり時間がかかります。
課題は全部で18題。一気にはできません。
プロローグでは、米・有名司会者であるオプラ・ウィンフリーさんが
困難に立ち向かうエピソードが紹介されています。
勝間さんも言っていますが、日本ではウィンフリーさんの知名度が、
それほど高くないので、読んでもピンとこない方もいるかもしれません。
参考までに以下は、2008年の米スタンフォード大学のコメンスメント・
スピーチの動画です。
30分程度の動画なので、お時間がある方はどうぞ。
(iTunes UのスタンフォードのCommencementの所にもアップされていますが、
こちらは、YouTube版です。)
この本から何を活かすか?
「私は、世界級チャンピオンと同居している。」
これはマグローさんが、自分の奥さんに対し、
マイケル・ジョーダンさんと同程度の特性や情熱を持っていると
賞賛した言葉です。
分野は違えど、母親として、妻として、そして家族の要として
愛情を注ぐ世界チャンピオン。
私も、そのような目で妻を見て、感謝しなければなりませんね。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
| 人生論・生き方・人物 | 10:25 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑





