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ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

ロジカルメモ 想像以上の結果をだし、未来を変えるメモの取り方

2021年01月20日
アイディア・発想法・企画 0

ロジカルメモ 想像以上の結果をだし、未来を変えるメモの取り方
満足度★★★ 
付箋数:22 
posted with ヨメレバ
次のような、悩みがある方は
いませんか?

・新しいアイディアや企画を
 考えるのが苦手

・情報が整理できず、考えるのに
 時間がかかってしまう

・落ち着いて考えたいのに、
 忙しくて、なかなか考える
 時間がとれない

本書は、こういった悩みを、
「メモ」で解決する本です。

「メモ」といっても、忘れない
ように書き留めるだけでは、
生産性が低すぎます。

本書のメモ術は、アウトプット
することを目的としたメモです。

そのメモ術を「ロジカルメモ」
と呼んでいます。

著者は、ライター・編集者として
手掛けた書籍が250万部以上
売れている、村本篤信さん。

まず、「ロジカルメモ」に必要な
ツールは3つあります。

・ノート
 自分にとって使いやすいもの

・筆記用具
 何でもOKですが、簡単に消せる
 ものの方がベター

・小さめのふせん
 縦1.5センチ×横5センチ程度

絶対にこれでなければダメと
いうような指定はありません。

上記で用意したノートに、会議や
打ち合わせ、本やネットなどから
得た情報をメモして、3STEPで、
「思考のコンパス」をつくります。

そうすると、やるべきことが整理
され、スパッと実行に移せるように
なるそうです。

STEP1 ふつうにメモを書く

ふつうのメモは、アイディアの源泉。

ノートの左側に、聞いたことや、
気になった情報をメモします。

このときやっておくべきことは、
「ゴール設定」をすること。

そうすると、何を考えるのか、
この後何をやるべきなのかが
明確になります。

STEP2 自分の言葉で言いかえる

ノートの右側を「文章化ゾーン」
として使います。

左側ページのメモの中から、
気になったものを選んで、
自分の言葉で言いかえます。

そうすると、それまで他人ごと
だった情報が、自分ごと化され、
思考が深まります。

自分がどう感じたかを言葉にして
書くことで、自分の主観を把握
できるようになります。

STEP3 ふせんに「思考のコンパス」
  をつくる

STEP2でノートの右側に書いた
メモの中から、1つか2つ、
特に大事だと感じたものを選び、
ふせんに書き込みます。

これが「思考のコンパス」となり、
さらに思考を深める種になります。

その方法は、本書の中盤以降で
紹介されている、次のような
メモ術・思考法を駆使します。

欲張りなゴールの設定、3分メモ、
サイコロ法、9マス法、ツリー法、
グルーピング法・・・

これらのメモ術を使うことで、
何気なく書いていたメモ書きが
素晴らしいアイデアに変わって
いくようです。

元々メモの習慣がある方は、
STEP2の「自分の言葉で言いかえ」
をまずやってみたいものです。

この本から何を活かすか?

加藤昌治さんの『考具』で
紹介されて有名になった
「カラーバス法」。

本書では、それをアレンジした
「なんちゃってカラーバス法」
が紹介されていました。

自分が考えなければならない
ことを、1つ頭に強くインプット
して、そのことを時々考えながら
ふつうに暮らす。

カラーバス法に任せたのだから、
「自分はもう関係ない」という
ぐらいの気楽さでいきます。

そうすると、街を歩いている時に
インプットしたキーワードに
偶然巡り合ったときになどに、
アイディアが浮かんでくるようです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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