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ikadoku

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なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

2020年10月26日
時間術 0

なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23
満足度★★★ 
付箋数:22 
posted with ヨメレバ
 「ナマケモノという動物は、木の葉
 や木の実をを1日8グラムくらいしか
 食べないそうです。8グラムといったら、
 葉っぱ数枚ですよ。(中略)
 なぜ、ナマケモノがわずかな食事
 だけで生きていられるかというと、
 1日中ずっと、木の上で過ごして、
 ほとんど動かないからです。(中略)
 そんなわけで、今回は『なまけもの
 の時間術』です。何しろナマケモノ
 ですから、本当は “術” っていうほど
 立派なものではありませんが、
 一般的な “時間” の概念にがんじ
 がらめになっている人には、役に
 立つかもしれません。これからの時代、
 できるだけラクに、楽しく生きていく
 にはどうしたらいいのか。そのための
 時間の捉え方、扱い方を、お話して
 いきます。」

本書は、ひろゆきさんの時間に対する
考え方を解説した本です。

いわゆる世間の「時間術」の本だと、
どのように時間をやりくりするかが、
書かれていますが、本書はその概念を
覆します。

やるべきことこをやるための時間を
確保するために、時間を使うという
その発想自体が違っている。

「明日できることとは、今日やるな」

これは、ひるゆきさんが好きな
言葉で、実践もしているようです。

仕事は、締め切りギリギリまで
手をつけず、最後に最大馬力で
やってしまう。

 「 “締め切りを破ったら・・・” と
 思うと怖いかもしれませんが、
 締め切りギリギリのタイミングに
 なると、 “やる気がないから、
 やらない” という選択肢はありま
 せん。最大馬力を出せば1時間で
 できるポテンシャルのある人なら、
  “あと1時間しかない!” となった
 ときには、奮起してどうにかなる
 ものなのです。」

学校の夏休みの宿題でいうと、
始業式の前日とか、始まってから、
手をつけるタイプになるということ。

結果としてそうなるというより、
それを自覚的やることが大切です。

もし、やるべきことがイヤなこと
だった場合、こなす量は同じでも
「イヤなことに着手する」という
思いが1回で済みます。

ギリギリまで好きなことをして、
とことん自分を甘やかす。

するとさすがに罪悪感が生まれて
くるので、それを行動を起こす
着火剤として利用するようです。

私が、本書で実践してみたいと
思った考えは、「迷う必要がない
ところで迷わない」と決めておく
こと。

例えば、たくさん並んでいる商品
から1つ選ぶとき。

「1番安いものを買う」と決めて
おきます。

特にパンツや靴下など、安くて
ダサくても自分しか見ないので、
何も損はしません。

たとえ時間をかけて選んでも、
何の得にもならないのです。

また一番安いものから試して、
それがダメだったら、次に安いもの
を試します。

こう決めておくことで、時間が節約
でき、ストレスから解放されます。

私もレストランでメニューに迷ったら
「安い方」を注文すると決めて
いましたが、それを一般の商品にも
応用するわけですね。

本書は、ひろゆきさんの価値観に
同意できるかどうかがすべてです。

個人的には、かなり同意できる
部分がありました。

この本から何を活かすか?

 「人間の脳は、頭を使わない
 単純作業をしているときのほうが、
 思考しやすいようにできています。」

これは私もよく感じることです。

特に走っているときや、泳いでいる
ときには、思考しやすいと感じます。

しかし、そんな状況ではメモが
できないことがほとんどのため、
思考はできても、グルグルと同じ
ことを考えてしまいがちですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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