活かす読書
ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

なんでも図解――絵心ゼロでもできる! 爆速アウトプット術

2020年10月19日
交渉術・伝える力・論理・人脈 0

なんでも図解――絵心ゼロでもできる! 爆速アウトプット術
満足度★★★★ 
付箋数:26 
posted with ヨメレバ
これまで、何冊も「図解」の本を紹介して
きましたが、この本が一番できそうな
気がします。

会議をしてる時に、ホワイトボードに
ササッと図を書けるといいですよね。

・複雑な内容や長い説明が俯瞰できる
・会議が盛り上がる
・創造力、発想力が上がる
・説明力がアップする

図解には、こんなメリットがあります。

しかし、いざやって見ようとしても、
なかなか上手く書けなかったり、
図を書くのが追いつかなかったり
するものです。

また、図解の本の見本が上手すぎて、
「自分には無理」と諦めてしまった
人もいるかもしれません。

しかし、本書で練習すると、諦めて
いた図解ができるようになりそうです。

 「本書でお伝えする “なんでも図解” 
 とは、自分の考えや打ち合わせの
 内容をその場で可視化するスキルです。
 重視するのはスピード。 “うまくて
 キレイな図” ではなく、 “伝わる図” 
 を瞬時に書き、その場で情報を共有
 するのが目的です。」

使うのは、「丸」と「線」だけで、
上手い、下手は関係ありません。

著者の日高由美子さんは、図解の
スキルを伝えるワークショップ
「地獄のお絵かき道場」を開催し、
のべ4000人を超える人に教えて
きた実績のある方。

本書では、その内容を4ステップで、
7日間でマスターできる内容として
解説します。

ステップ1(1~3日目)
 言葉を図に落とし込むための
 「基本パーツ」をインプット

ステップ2(4日目)
 パーツを組み合わせ、文章を
 図解するコツをインプット

ステップ3(5~6日目)
 聞きながら図解するコツを
 インプット

ステップ4(7日目)
 現場を想定した「聞いて書く」
 ワークで、明日から使える力を
 インプット

豊富な練習問題で反復練習しながら
「なんでも図解」の技術を1週間で
身につけていきます。

最初は「丸」を描く、1分間の
ウォーミングアップからレッスンは
スタートします。

 「大きさは直径5センチくらい。
 始点・終点をしっかりくっつける
 ように意識して、とにかくぐるぐる
 たくさん書く。」

最終の7日目は、商品やサービスを
その場で図解する練習を行います。

例えば、Amazonの「Alexa」。

本だけを使っても練習できますが、
動画のリンクを使って練習できる
ようになっています。

手順は、簡単。

1. QRコード、もしくはURLから
 動画にリンク
2. 動画の音声を聞いて書いてみる
 (画面はみない)
3. 動画の回答例を参考に
 納得いくまでトライする。

最初に書く用紙やホワイトボードの
中心に、2分割する線を引きます。

次に音声に沿って、キーワードだけを
書き留めます。

それを「囲み、矢印」を加えて、
関係を明確にします。

キーワードを書く時に余白を空けて
書くのがポイントです。

参考までに、「Alexa」の練習動画の
リンクを張っておきます。
https://egakou.com/01alexa

この本から何を活かすか?

本書の巻末には「秒で書ける厳選
アイコン200」が紹介されていました。

基本を学んだら、図のレパートリー
を増やしておきたくなります。

ただし、それは余裕があれば、
できるようになればいいことです。

まずは、本書の「図解3大ツール」の
「囲み」「矢印」「人」の3つを
確実に使えるようにマスターしたい
ものです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
関連記事

気に入ったらシェア!

ikadoku
この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

コメント0件

コメントはまだありません