活かす読書
ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン

2020年10月08日
自己啓発・セルフマネジメント 0

「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン
満足度★★★ 
付箋数:18 
posted with ヨメレバ
 「早起きは何時に起きるのかが重要
 ではありません。必要な睡眠時間を
 削ってまで “朝4時起き” を実現
 すべきではありません。
 朝の集中できる時間で、自分にとって
 本当に重要なことに取りかかることが
 大切なのであって、起きる時間に
 こだわる必要はないのです。」

本書は、朝の1時間で仕事や人生を
コントロールできるようになるための
本です。

著者は、朝イチ業務改革コンサルタント
の池田千恵さん。

2009年にベストセラーとなった
「朝4時起き」で、すべてがうまく
回りだす!
』を刊行した方。

その後、『朝活手帳』をプロデュース
しています。

本書は、必ずしも早起きすることを
必須としていません。

始業前に、1時間の集中できる時間を
確保できればOKとしています。

早起きすることは目的ではなく、
あくまで手段なのです。

だから決して睡眠時間を削らない
ことが推奨されています。

では、1時間確保して何をするのか?

それが「モーニングルーティン」です。

モーニングルーティンとは、
朝の決まった時間の行動習慣のこと。

そこで2つのことを行います。

最初の30分で行うのは、その1日の
タスク管理です。

以下の3つのステップで行います。

Step1
 頭に浮かんだ今日のタスクを
 洗いざらい頭の外に出し切る

Step2
 重要×緊急のマトリックスで
 4色に色分けして「種まき」を
 見極める

Step3
 「種まき」を細かい粒に仕分けし、
 すぐに取りかかれる状態にする

これを毎日習慣として行います。

そして後半の30分で行うのは、
未来に向けた活動です。

・将来どうなりたいかのモヤモヤを
 解消するために、悩みやストレス
 を書き出し、見える化する。

・自分がコンプレックスだと
 感じていることを書き出す。

・自分が当たり前にできることを
 書き出し、周囲が「すごい」と
 言ってっくれるか確かめる。

・種まきとして「朝読書」を行う。

こういった活動を将来への投資
として行います。

このモーニングルーティンが
習慣化するまでは、朝の1時間は
ネット断ちすることが推奨されて
います。

この1時間はインプットすることを
止めて、アウトプットすることに
集中するのです。

そこで用意するのがアナログの
専用ノートとペン。

習慣を作るには、形から入って
いくことも重要です。

ちなみに、池田さん自身は、
自分でプロデュースした手帳も含め
3冊のノートを使っているようです。

ペンは4色ボールペンと、
12色の水性サインペンを用意します。

朝やるか夜やるかは別にして、
タスク管理と将来のためにやるべきこと
を見極める作業はやりたいものです。

第1章 いままでの「早起き」が
   うまくいかなかった理由
第2章 「前半30分」で1日のタスクを
   段取る
第3章 「後半30分」で夢への
   「種まき」を進める
補講 忙しくても「朝1時間」を作る
  「START UP」の法則

この本から何を活かすか?

本書では「朝読書」を推奨している
ものの、朝に向く本、向かない本が
あると説明しています。

朝向き:資格試験テキスト
    ノウハウ系の雑誌

夜向き:思想/概念
    伝記/小説

このように、読む時間帯によって
本の種類を変えるのが効率的。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
関連記事

気に入ったらシェア!

ikadoku
この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

コメント0件

コメントはまだありません