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ikadoku

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不倫の流儀~オッサンがモテるための48の秘訣~

2020年09月17日
コミュニケーション 0

不倫の流儀~オッサンがモテるための48の秘訣~
満足度★★★★ 
付箋数:25 
posted with ヨメレバ
 「最近、不倫がバレて世間から袋叩き
 にされる有名人って、後を絶ちません
 よね。昔の日本人は不倫に対して
 もっと寛容で、『源氏物語』なんか
 天皇の妻がバンバン不倫しちゃう話
 でしたし、夏目漱石の小説も多くは
 テーマが不倫で、それを世間は高く
 評価していたのですが・・・
 おそらく昔の人は、人間の業の深さを
 知っていて、 “自分もいつ過ちを
 犯すかわからないダメダメ人間だ” 
 という自覚があったから、他人の
 過ちにも寛容だったのに対し、今の
 人は『源氏物語』も夏目漱石の小説も
 読まないので、自分は完璧な人間だ
 という誤った自信を持っちゃっていて、
 他人の過ちに不寛容なのではないで
 しょうか。」

本書は、ホイチョイ・プロダクションズ
が贈る、50歳過ぎのゆるんだ体型の
オッサンが若い女のコと恋愛をする
ための指南書。

不真面目なことを、徹底して一生懸命
やるホイチョイらしい一冊です。

ちなみに、相模ゴム工業の行った
調査によると、50代男性の24.5%、
40代男性の30.1%が浮気をしている
そうです。

さて、どうしたら50過ぎのオッサンが
自分より10歳も20歳も若い女性を
口説くことができるか?

本書の冒頭では2つのコツが紹介
されています。

1つ目のコツは、「プライドを捨てる」
こと。

プライドの高い男は、若い女に無視
されたり、拒否されたりするのに
耐えられません。

その男のプライドが、若い女との
接触の機会を損失させているのです。

世の中には、ダサくてハゲでデブでも
モテているオッサンがいます。

それは男の変なプライドを捨てて、
多少バカっぽくても、若いコに
果敢にアタックしている結果なのです。

2つ目のコツは、最初に女性の脳内に
A10神経から「ドーパミン」を出させて
しまうこと。

会ったばかりの女性に、最初から
「実は結婚しているんだ」と告白する
のは愚の骨頂。

そんなことをしたら、出るはずの
ドーパミンも出なくなってしまいます。

しばらくは独身だと言い張り続け、
一度ドーパミンが出てしまった後に
結婚していることを告白します。

女性の恋愛ドーパミンの威力には、
想像を絶するものがあります。

ひとたびこれが脳内に出てしまうと、
相手が冴えないハゲオヤジだろうと、
とんでもない嘘つき野郎でも、
現実を頭の中で都合のいいように
ねじ曲げてしまうようです。

 「あのベッキーだってドーパミンが
 1回出ちゃったおかげで、妻帯者の
 実家に行っちゃったわけですから。」

このように不倫で世間を騒がせた
芸能人の名前を出して、おちょくり
ながら恋愛講座を展開します。

本書は「ビックコミック」2016年の
11号から2017年の10号まで連載された
「プロフェッショナル不倫の流儀」に
加筆・再編集をしたもの。

この連載をするにあたり、120人の
女性に、デプス・インタビューを
実施しているそうです。

そこで女性から引き出した本音を、
知的でウィット溢れる文章で包み、
48の秘訣としてまとめています。

最初は冗談のつもりで読んでいても、
いつしか本気になってしまうような、
魔力があります。

この本から何を活かすか?

女性にドーパミンを分泌させるには、
チヤホヤして喜ばせ、オッサンは執事
のように尽くす必要があります。

そのお手本となる映画がロバート・デ
・ニーロさんの『マイ・インターン』。

1. とにかく褒める
2. 彼女の話を一言残らず聞き、欲しい
 と口にしたものをプレゼントする
3. 執事のごとく仕える

これがチヤホヤの3原則のようです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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