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自分をグローバル化する仕事術

自分をグローバル化する仕事術
自分をグローバル化する仕事術
(2008/08/29)
天野 雅晴 商品詳細を見る

満足度★★★

  「世界標準のコミュニケーションは、自己主張からスタートします」

これは、本書の最初に書かれている「世界標準ルール」です。

“自己主張”と聞くと、自分の意見を押し付けたり、
他人の意見を無視したり、強い口調で主張したりといった
イメージがありますが、それは日本だけのことのようです。

自己主張は、相手に自分の立場を理解してもらうための
コミュニケーションで、同時に相手の主張を聞くことも含まれる。

このルールを知らない日本人は、自己主張が苦手。

自己主張は、穏やかな気持ちでゆったりとした口調で話すと
良いようです。

私も、自己主張が得意な方ではありませんが、
著者の天野雅晴さんが本書で説明するような
ルールを知らないことに、その一因があるのかもしれません。

本書は、天野さんがシリコンバレーに30年近く在住して得た
数多くの経験を、「20の成功ルール」としてまとめたものです。

私は以前、「マルチタスク・ワーキングのすすめ」という本を読みましたが、
本書では、

  「シングルタスクで物ごとを進めるのが世界標準のルール」

とのこと。

よくよく読むと、マルチタスク、シングルタスクそれぞれの特性を理解し、
目的に応じて使い分けることが重要と書かれています。

働いてると、同時にいくつの仕事をこなすのが普通なので、
全体としてはマルチタスクで対応しながらも、
部分部分では、シングルタスクで集中して結果を積み重ねることが
現実的のような気がしました。

この本から何を活かすか?

  「大切なのは、ルールを知っていることではなく、
  ルールに基づいて行動すること」

あとがきで、天野さんはこのように書いています。

確かに、シリコンバレーのルール(世界標準ルール)を
知っておくことも大切ですが、知っただけではどうにもなりません。

私自身は、100%シリコンバレーのルールに則って行動するというよりは、
そういったルールを踏まえて自分の行動ルールに足りない点を、
補いながら、少しずつ行動を変えていきたいと考えています。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.   
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