活かす読書
ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

強者の流儀

2020年04月14日
人生論・生き方・人物・哲学 0

強者の流儀

満足度★★★★
付箋数:26

  「今、この本を読んでいるあなたは、
  どういう形で本書に興味を持たれた
  のでしょうか。RIZINを舞台に活動
  する、総合格闘家としての僕を知って
  いたからか。またはYouTuberとして
  日々活動している朝倉未来に親しんで
  いたのか。それとも、 “強者の流儀” 
  というタイトルに惹かれて、なんとなく
  手に取ってしまったのか。」

私は、完全に最後のパターンの
読者でした。

総合格闘家といての朝倉未来さんも、
YouTuberとしての活動も、これまで
全く知りませんでした。

表紙の写真から、「陸上選手?」
ぐらいに思っていたほどです。

若干、訝しがって本書を手にしましたが、
私は完全に朝倉さんに魅せられました。

読む前の私と同じく、朝倉さんを
知らない方のために、プロフィールを
簡単に紹介します。

 ・総合格闘家、YouTuber
 ・1992年愛知県豊橋市生まれ
 ・学生時代は喧嘩に明け暮れる
 ・鑑別所と少年院で1年4ヶ月過ごす
 ・THE OUTSIDERで二階級王者に
 ・2018年RIZINデビュー
 ・プロ総合格闘家として12勝1敗
 ・2019年5月Youtuberとして活動開始
 ・チャンネル登録者数 100万人突破
 ・総再生回数は1億回をゆうに超える

さて、このようなプロフィールを持つ、
朝倉さんが、どういう目的で本書を
執筆したのか?

  「この本は、僕が普段考えていることを
  初めて明かしたものです。もちろん、
  断片的には取材の記事や動画での
  コメントで触れている部分もありますが、
  まとまった形で世に出るのは初めてです。
  (中略)この本に書いているのは、
  何もしないでいたら弱い存在である
  僕が、それでも強くあり続けるために
  持ち続けている考え方であり、習慣です。」

読者層として想定しているのは、
朝倉さんのファンだけではありません。

本書は、「自分を変えたい人」あるいは、
「夢を実現したい人」に向けた本です。

本書では、強くあり続けることを考える
前に、その定義から始めています。

そもそも「強さ」とは何なのか?

  「自分を客観視する、ということです。
  自分を客観視できれば、自分の強みや
  弱みを的確に把握できます。」

自分の強みばかりに注目してもダメ。
弱みばかりに注目してもダメ。

自分の強みも弱みも客観的に知ることで、
必要な部分を強化して、正しく前に進む
ことができるのです。

そして、強い人には「余裕」がある。

余裕があると、日常的なところでは、
あまり怒らず、何かあっても動じないで
過ごすことができます。

また、強くあるためには、考え方を
ネガティブからポジティブに変える
必要があります。

ポジティブに考えると、常に現状を
修復する策を考えることができる。

実際にネガティブなことが起きていても、
ポジティブに考えることで、それを修復
することができるのです。

それでは、どうしたら強さの秘訣である、
自分を客観視できるようになるのか?

それは、自分に対する他人の意見を
率直に聞いてみること。

第三者からの見え方を意識することで、
自分を客観視し、成長につなげられる
ようになるようです。

本書には、これまで朝倉さんが試合前に
準備してきたことも書かれています。

総合格闘技ファンの方にとっても、
見逃せない本だと思います。

この本から何を活かすか?

朝倉さんは、30歳までに年収1億円を
稼ぐ目標も持っているようです。

それは行動の自由を獲得するため。

そこで始めたのが、Youtubeでした。

朝倉さんは、魅力的なYoutubeの極意を
次のように語っています。

  「企画をやるときに重要なのは、
  視聴者の意表を突く、ということ。
  ただ物事をやるだけでは面白くない。」

これから朝倉さんの人気動画を見てみます。

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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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