2008.10.14 Tue
明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法
明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法 (講談社BIZ)
(2008/04/17)
小宮 一慶 商品詳細を見る
満足度★★
正しい考え方という土台の上に、メジャラブルな目標を立て、
一つ一つは小さくとも正しい努力をコツコツと続ける。
これが、本書の基本的な考え方。
ちなみに、メジャラブルとは「測定可能な」という意味です。
本書は、タイトルこそ「新・目標達成法」となっていますが、
メインとして書かれているのは、「毎日の行動習慣」について。
少しの努力を長年続けることで、大きな差のつくヒントが
数多く紹介されています。
・高層マンションを見たら階数を数える
・新聞は1面から読む
・3年連用日記をつける
・1次会には行くが、二次会には行かない
・飛行機に乗ったら落語を聞く
・タクシーのお釣りは受け取らない
かなり小宮一慶さんの、個性や趣味が反映されていて、
誰にでも適用すべき一般化された行動習慣とは
考え難いものも、正直に言って含まれています。
しかし、少なくとも小宮さん自身が実践し、
効果があったものが紹介されているはずです。
「目標達成法」という意味では、目標をメジャラブルなものにすることと、
年間目標を月間目標に落とし込み管理することが中心で、
あまり「新」という感じはしません。
ここは、ノウハウや術に頼って目標を達成するのではなく、
紙一重の努力を毎日愚直に続けることこそが重要であるという
小宮さんからのメッセージと解釈するのが妥当でしょうか。
この本から何を活かすか? 「ビジネスの世界では、自尊心や自負心を持つことが大切」
このように小宮さんは語ります。
更には、子供を持つ親にも、子供が自尊心や自負心を持つように
接することを勧めています。
私も、今まで意識していなかった訳ではありませんが、
今後はもう少し、この点を考えて子供に接しようと思います。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
| 目標達成本 | 09:59 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑





