活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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話しベタさんでも伝わるプレゼン 人見知り、心配性、アドリブが苦手な人でも堂々と発表できる!


話しベタさんでも伝わるプレゼン 人見知り、心配性、アドリブが苦手な人でも堂々と発表できる!

満足度★★★
付箋数:23

あなたは、プレゼンが得意ですか?

こう聞かれて、得意と答える人は
日本では少数派です。

ある調査によると、日本人の約7割が
プレゼンに苦手意識をもっていることが
わかりました。

ですから、プレゼンを苦手だと思って
いる方が普通なのです。

では、なぜ、プレゼンが苦手なのか?

理由はいくつかありますが、その中で
最も多いのが「緊張する」から。

あなたは、次のような悩みはありませんか?

 ・ものすごく緊張するタイプだから
  人前で話すことが苦手

 ・話の出だしから頭が真っ白になって、
  しどろどろになってしまった

 ・見られていると思うと顔が真っ赤に
  なって汗がダラダラ

 ・声が震えたり、噛んだり、声量が
  小さくなってしまう

 ・相手の目を見て話そうと思うけど、
  目が合うとさらに緊張してしまう

 ・発表の順番が近づくにつれて、
  手が震えたり、指先が冷たくなり、
  口の中が乾いたり・・・
  どんどん緊張感が高まっていく

 ・「プレゼンは場数を踏め」と言うけれど
  毎回緊張して上手くいかない

もし、こういった悩みがあれば、
本書が確実にあなたの助けになります。

本書は、普通の人向けのプレゼンの本。

緊張をコントロールして、楽にプレゼンが
できるようになるための本です。

著者は、『一生食えるプロのPDCA』なども
執筆している清水久三子さん。

スティーブ・ジョブズさんのような
プレゼンなんて、滅相もない。

プレゼン嫌いでも、話し下手でも
しっかり相手に伝わるプレゼンが
できるようになることを目指します。

ところで、なぜプレゼンのときに
緊張してしまうのでしょうか?

その最も大きな理由は「自意識過剰」に
なっているからです。

失敗したらどうしようと考えるのは私。
恥ずかしい思いをしたくないのも私。
緊張がツライと思うのも私。

すべてが自分に意識が向き過ぎていて、
悪い影響が出ているのです。

本当にプレゼンの主役になるべきなのは、
自分ではなく相手です。

相手が興味を持っているのは何か。
相手は何を期待しているのか。
相手をどうやったら喜ばせるのか・・・

自分がどう見えているかよりも、
相手のことに意識を移せるようになると、
あまり緊張しなくなるのです。

実は、著者の清水さんも今でこそ
講演や講師活動をするようになりましたが、
もともとは話すことが苦手で、緊張する
タイプでした。

しかし、いくつかの「秘訣」によって、
それを克服することができました。

その結果、緊張をコントロールして、
相手に理解してもらえるプレゼンが
できるようになったそうです。

本書は余すところなく、その「秘訣」を
伝えます。

 ・「緊張トリセツ」で緊張を味方につける
 ・たった一言で場の空気を暖めて
  話しやすくする
 ・最も緊張する魔の3分間を乗り切る方法
 ・声の震えは痛みとハミングで解消
 ・声量を簡単にアップする方法

本書は、緊張以外でも話しベタの人が持つ
様々な悩みを解消してくれます。

社内会議や商談、報告会などに
苦手意識がある人にも有効なので、
プレゼンをする機会が少ない人にも
役に立つ本だと思います。

この本から何を活かすか?

プレゼンでは、「相手を迷子にさせない」
ことが1つのポイントです。

説明のときは「3T」で現在地を示します。

 1. Touch=説明箇所を指し示す
  「○○」をご覧ください」と言いながら、
  説明箇所を指し示す。

 2. Turn=相手の方に振り向く
  1.で指し示した状態のまま、相手に
  背中を向けないよう身体の向きを変える

 3. Talk=話す
  説明を始める

特に「Touch」をやっていない人が多いので、
これをやるだけでも、プレゼンがぐっと
聞きやすくなります。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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