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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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人前で変に緊張しなくなるすごい方法


人前で変に緊張しなくなるすごい方法

満足度★★★
付箋数:23

あなたは、次のような経験はありませんか?

  ・プレゼンで頭が真っ白
  ・上司の前で口ごもる
  ・面接でテンパる
  ・商談前に体がブルブル
  ・会議で発言できない
  ・会社の電話でドキドキ
  ・初対面が憂鬱
  ・グループの輪に入れない
  ・機嫌が悪い人がいると心臓がバクバク
  ・告白できない

「緊張」しやすい人ほど、このような経験が
多いはずです。

緊張してしまうと、自分で思ったように
行動できなくなってしまいますね。

緊張は、脳内ホルモンの1種、
ノルアドレナリンが過剰に分泌されて、
自律神経のバランスが崩れて起こります。

その結果、心拍数が上がり、胸はドキドキし、
手足や声は震え、冷や汗が出たり、
顔が赤面するといった、様々な症状が
出てきます。

本書は、「緊張しやすい人」の悩みを
解消するための本です。

  「世の中には “これで緊張がとれる” と
  ばかりに、 “目的に向かって集中しよう” 
   “誰もが緊張すると思え” などと気休め
  のようなことで、 “内面(メンタル・心)” 
  を直接操作しようとする方法があります。
  でも、メンタルは自分の意志で操作
  できるものではありません。(中略)

  では、どうすればいいのか?

  考えるより先に行動すること。
  たとえ気分がともなっていなくても、
  そう見えるように体を動かしたり、
  声を出したりすることで、心は勝手に
  その動きや言葉が示す状態に誘導されて
  いきます。」

本書の著者、伊藤丈恭さんは、
演技トレーナー、吉本興業沖縄ラフ&ピース
専門学校演技コース講師。

伊藤さんは、これまで3万人以上の
俳優や俳優志望者の緊張をとることに
成功してきました。

その方法が「伊藤式・緊張撃退メソッド」。

演技理論の「スタニスラフスキー・システム」
をベースに伊藤さんが開発した方法です。

普通は、「緊張しないようにしよう」と
考えれば考えるほど、逆に緊張してしまう
ものです。

そこでこのメソッドでは、思考を一旦停止し、
「緊張している人が絶対しない行動」を
とることで、自分の心を楽しませます。

すると心は勝手に「緊張」から「楽しい」
に誘導されていくようです。

体を強制的に動かすことで、素の自分から
別の自分に切り替え、緊張しない自分に
変わることができるのです。

  「このメソッドのベースは、
  演技の役者さんが別人を演じるために
  行っている方法。
  性格そのものは変えられなくても、
  本番前にこのメソッドを行えば、
  あなたはその瞬間だけは、別人になれ
  ます。人前で話すのも、会議に出るのも
  怖くないあなたになれるのです。」

本書は、そんな役者さん向けのメソッドを
一般の人でもできるようにアレンジして
まとめたものです。

読んで納得するための本ではありません。

騙されたと思って、実際にやってみて、
その効果を実感して欲しい本です。

この本から何を活かすか?

「伊藤式・緊張撃退メソッド」では、
具体的に次の5つの方法で、当日の朝、
出発前に行って、別人になりきります。

SCENE1 自宅にて
 1.笑いの7変化(2分)
  人生でしたことのない笑い方を、
  さまざまなバリエーションでする。

 2.ジブリッシュダンス(2分)
  ジブリッシュとは「めちゃくちゃ言葉」
  の意。架空の外国語を話しながら踊る。

 3.悪役レスラー登場(1分)
  悪役レスラーになりきって毒を
  吐きまくる。

SCENE2 現場・職場の近くにて
 4.その場ダッシュ(20秒)
  立っている場所で全力でモモ上げ
  ダッシュをする。

 5.本番直前の4つのお守り
  現場で万一、緊張を感じたときに行う。
  「全身グッ・パー」「地響き呼吸」
  「肩ストン」「超低速・手あげさげ」

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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