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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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資本家マインドセット


資本家マインドセット (NewsPicks Book)

満足度★★★★
付箋数:25

  「サラリーマンよ、これからの時代は
   “資本家” として生きていこう。
  そのためのマインドセット(思考様式、
  考え方の枠組み)を書いたのが、
  この本だ。」

なぜ、サラリーマンがサラリーマンの
まま生きてはダメなのか?

それは、サラリーマンというビジネスモデル
が、既に破綻する寸前になっているから。

もはや、ひとつの組織に所属して、
定年まで安定した給料をもらって働く
という生き方は難しい時代になりました。

本書の著者、株式会社日本創生投資
代表取締役CEOの三戸政和さんが勧めるのは、
「資本家」という生き方です。

いやいや、そんな資本家になるような、
お金はない。

そう思う方も多いかもしれません。

しかし、資本家になるには資産はいらない
と三戸さんは言います。

では、そもそも「資本家」とは、
どういう人を指すのか?

  「好きなことを、好きな人と、
  好きなようにやる人。
  これが私の考える “資本家” だ。」

具体的には、「他人の時間」を生きる
のではなく、「自分の時間」を生きること。

資本家は、最短の時間で最大の効果を
上げることを常に考え、実践しています。

そのためには、徹底した「仕組み化」が
必要です。

三戸さんが考える、資本家度の高い人の
お手本として、堀江貴文さんが挙げられて
いました。

イメージしやすい例ですね。

サラリーマンは、自分の時間を切り売り
しているので、稼ぐことに限界があります。

これは月給で給料をもらっていても、
結局は時給で働いているのと一緒。

一方、資本家は、サラリーマンと同じ
労力でも、その数十倍、数百倍以上、
稼ぐことが可能です。

なぜ、資本家はそんなことが可能なのか?

それは、資本主義がベースのこの世界では、
資本家に有利なルールになっているから。

では、資本家は、どのようにして、
自分の時間を使わず、儲けているのか?

本書では、次の「資本家の3原則」が
挙げられていました。

 その1. お金と人に働いてもらう
 その2. バランスシートで儲ける
 その3. ポートフォリオを組む

この中で最も重要なのは、「お金と人に
動いてもらう」仕組みづくりです。

この仕組みさえあれば、自分がいなくても、
勝手にお金を稼いでくれるのです。

実際に、すぐに資本家になれなくても、
まずは考え方を資本家と変えることを
本書では推奨しています。

それが、資本家マインドセット10か条。

 1. 「自分の時間」だけで生きる
 2. 始動前のアイドリングをなくす
 3. スケジュールを「他人の時間」で埋めない
 4. そのスーツとネクタイは本当に必要か?
 5. その名刺は本当に必要か?
 6. いつまで「定時出社」を続けるのか?
 7. インパクの大きいお金の使い方をする
 8. 好きなこと・やりたいことを仕事にする
 9. 「遊び偏差値リスト」をつくる
 10. 声は大きく!

「資本家だったら、こんなときどう
考えるだろう」という意識を持つだけで、
仕事のパフォーマンスが大きく変わる
ようです。

実際に資本家として生きている三戸さんの
言葉には、非常に説得力があります。

なかなか洗脳力のある本だと思います。

本書は、若い世代のビジネスパーソンに、
特に読んで欲しい一冊です。

この本から何を活かすか?

 75 キャンピングカー秘湯めぐり
 74 スカイダイビング
 73 沢登り

これが、三戸さんの「遊び偏差値リスト」
のトップ3です。

「遊び偏差値リスト」とは、自分が
面白いと思うものを、ランキングしたもの。

2つ以上の予定が被った場合は、
偏差値が高い遊びを優先するようです。

これも限られた時間とお金を効率よく
使うための「仕組み化」の1つ。

私もリストを作ってみることにします。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 05:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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