活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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LIVE HACKS! [ライブハックス!]

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(2008/04/22)
大橋 悦夫 商品詳細を見る

満足度★★★

同じ広さの畑から、収穫を5倍にするには?

現在、農業を営まれている方からすると、ちょっと非現実的な
問いかもしれませんが、土地・タネ・肥料などの各要素が
改善すれば、収穫が増える方向に進むことは間違いありません。

本書では“時間”を“畑”になぞらえ、「時間畑」という概念を用い、
同じ時間枠から得る成果を、5倍にする方法を紹介します。

  ・土地の改良 = 時間の割り振り方の改善
  ・良いタネを蒔く = 望ましい行動をする
  ・良い肥料を与える = 将来活かされる勉強をする

著者の大橋悦夫さんは、「シゴタノ!」の運営で有名です。

私は、そのイメージから細かなTipsが数多く紹介されている本を
想像していましたが、実際に読んでみると違いました。

本書は根本的な時間の捉え方を変えることにページを割き、
戦略的に時間を使いこなし、それを継続することを中心に
書かれている印象です。

また、畑への例えで言うと、実際の収穫は“天候”という
要因が大きく影響することに、本書は触れていません。

しかし、ワタミ社長・渡邉美樹さんの、

  「すべて起こることは、いいことである」

という言葉を引用し、変えられないことを心配せず、
変えることが可能なものに集中するよう書かれていますから、
その点もフォローされているということでしょう。

私にとっては、かなり稔りある一冊でした。

この本から何を活かすか?

当ブログのテーマは、「読んだ本を活かすこと」ですが、
本書にも、そのためのヒントが紹介されていました。

キーワードは「質問化」。

本を読んで気になった箇所を、単にメモしておくだけでなく、
質問化することで、自分への行動を促します。

基本は、「AをBする」とあったら「AをBしているか?」へ変換。

例えば先程の、渡邉さんの言葉は、

  「すべて起こることは、いいことである」
             ↓
  「すべての起こるは、良いこととして受入れているか?」

のように質問化します。

確かに、この方がより行動に結びつきそうですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.  

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