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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】

満足度★★★
付箋数:24

あらゆる病気を防ぐために、最も効果がある
ことは何か?

この問に対する答えは、実は2000年以上前から
変わっていません。

それは古代ギリシアからの普遍的健康法。

  「病気を防ぐのは、医者でも薬でもありません。
  ただ『歩くこと』に尽きます。」

このように語るのは、兵庫県尼崎市にある
長尾クリニック院長の長尾和宏さん。

歩いて痩せれば、血糖値や血圧、
コレストロール値や尿酸値が改善します。

歩行習慣は、メタボの解消や心筋梗塞の予防
だけでなく、幸福感に影響する脳内物質、
セロトニンの分泌により、うう病などの
心の病気も改善が期待できます。

更に、歩きながら別のことをする
「デュアルタスク」の健康増進効果によって、
パフォーマンス向上に加え、認知症予防も
期待することができるようです。

では、どのような歩き方をしたら良いのか?

そのポイントは以下の3つです。

  1. 自分が「楽しくできる」歩き方を選び、
   歩行を習慣化する。

  2. 肘を後ろに引きながら、足だけでなく
   上半身も動かして全身で歩く。

  3. 体と脳を鍛えるために、「デュアルタスク」
   「トリプルタスク」に挑戦する。

実は、ゴルフは非常に効果的なデュアルタスク
ウォーキングのようです。

さて、本書はシンガポールを拠点に、多様な
ベンチャー企業の投資・支援を行っている
ムーギー・キムさんが制作した健康本。

2年間で数多くの名医・健康の専門家に取材して、
「最強の健康法」として2冊にまとめました。

前編の「ベスト・パフォーマンス編」と、
後編の「病気にならない最先端科学編」の
2冊セットで制作されています。

本日紹介するのは、その前編です。

キムさんが本書を制作する際に、
特に意識したのは次の5点です。

 1. 最強の信頼性

  各分野の名医・専門家にインタビューした
  だけでなく、それが正しいことの裏付けとして、
  セカンドオピニオン、サードオピニオンを
  入れて正確性の確認を行っています。

 2. 1日の流れに沿った健康法を全部1冊に

  本書は、朝から晩まですべての生活シーン
  において、仕事や勉強のパフォーマンスを
  高めるための科学的実践法がわかるように
  編纂されています。

 3. わかりやすさ、楽しさ、覚えやすさへ
  徹底的にこだわる

  キムさん自身は医学の専門家ではありません。
  そんなキムさんが、医学知識ゼロの人でも
  理解できるレベルまで徹底的に質問し、
  かみ砕いて解説をしてもらっています。

 4. 本物の名医から見た、怪しげな健康法や
  信用できない医者を見抜くポイントを掲載

  実はメディアでは有名だが、医療業界では
  「トンデモ医者」と呼ばれている専門家も
  少なくないようです。

  本書では数多くのコラムでトンデモ医者を
  見抜く方法を解説。

 5. 行動が変化する「ヘルス・シフト」の実現

  本書は、単に学ぶのみならず、行動に移すこと
  にこだわり、お金をかけずに実践できる
  アクションプランとしてまとめています。

本書は年齢を選ばず、すべての人の健康維持と
生産性向上のために必要な健康リテラシーを
高める本としてまとめられています。

表紙を見ると「できるビジネスパーソン」を
イメージする印象を与えますが、中身は
2色刷りで文字も大きく、イラストも豊富で、
非常にとっつきやすい本になっています。

この本から何を活かすか?

  「耳ひっぱり」で頭のストレスをとる

頭蓋骨には、二十数枚の骨が寄り集まっていて、
あごの緊張などで頭蓋骨周りの筋肉がこわばると、
圧迫されて、脳の機能にも影響が出るようです。

そのため、「耳」を通じて頭蓋骨のバランスを
とり、緊張・圧迫状態から解放します。

視線を水平にして、耳のつけ根を持ち、
ソフトに引っ張ります。

時間はせいぜい30秒から、長くても1分程度。

これで頭蓋骨の圧迫を緩め、自律神経系も
機能しやすい状態となり、自己調節能力が
元に戻るようです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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