活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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なぜ、あなたは変われないのか?

満足度★★★
付箋数:23

習慣化コンサルタントの古川武士さんから
献本いただきました。ありがとうございます。

 ・イライラ癖があり、周りとうまくいかない
 ・「自分はダメだ」とすぐに落ち込んでしまう
 ・「変わらない毎日」に閉塞感を抱いている
 ・家庭も仕事も完璧を目指して疲弊する
 ・「いい人」でいるのも我慢の限界に達している

ここに挙げたのは、自分を変えたいのに、
変えられずに悩んでいる人の典型的なパターンです。

あなたにも、当てはまるものがありませんか?

自分を変えたいのに、変えられないのは、
性格の問題ではありません。

私たちが自分を変えられない理由は、
無意識下にある「根深い思考の習慣」に
行動や感情が支配されているからです。

この「根深い思考の習慣」のことを心理学では、
「ビリーフ」と呼びます。

著名な心理学者、R・D・レインさんは、
ビリーフについて次のように説明します。

  「私たちが考え行動する範囲は、私たちが
  気づかないことによって制限される。
  そして、自分が気づいていないことは、
  気づいていないのだから、私たちが変わる
  ためにできることはほとんどない。
  気づかないことが、私たちの考えや行動を
  狭めていることに、気づかないかぎり。」

ビリーフは、幼少期につくられた、心のずっと
奥にある根深い思い込みで、無意識の内に
私たちの行動や感情を操っているのです。

自分を変えたければ、まずは自分の
ビリーフにしっかりと向き合って、
ビリーフを変えなければなりません。

性格は簡単には変えられませんが、
ビリーフは思考の習慣なので、本書の手順に
従うと、変えることができるようです。

ビリーフを変えることで、人生も変える。

本書では、自分のビリーフを書き換えて、
自分を変え、人生を変える方法を、
多くの事例を挙げ、わかりやすく解説します。

実は、ビリーフにはポジティブなビリーフと
ネガティブなビリーフの2種類があります。

ポジティブなビリーフは、自分の望ましい未来や
目標を手にするために、モチベーションを与え、
行動することを強力に後押ししてくれます。

一方、ネガティブなビリーフは、自分が困難に
ぶつかったときに、気持ちを落ち込ませたり、
目標をあきらめさせたりします。

自分を変えるためには、ビリーフをなくす
というより、ネガティブなビリーフから
ポジティブなビリーフに書き換えることが
必要となります。

本書では、次の3つのステップでビリーフを
好ましいものに書き換えます。

 ステップ1 ターゲットビリーフを探る
  毎日の出来事から感情を拾い、ネガティブ
  ビリーフを探る
   アクション1 1日5分の感情日記を書く
   アクション2 ターゲットビリーフを絞る

 ステップ2 ネガティブビリーフを弱める
  悪循環を生み出すネガティブビリーフを弱める
   アクション1 証明体験を集める
   アクション2 例外体験を見つける

 ステップ3 ポジティブビリーフを強める
  好循環に変えるポジティブビリーフを強める
   アクション1 ポジティブビリーフを引き出す
   アクション2 近い将来に適用する

ビリーフを変えるための最大のポイントは、
書いて「言語化」することです。

無意識の思考は言葉にすることで意識でき、
コントロールしやすくなるようです。

本書では「書く」習慣を使って、ビリーフを
書き換え、あなたの仕事やプライベートでの
悩みを解消します。

この本から何を活かすか?

代表的な7つのネガティブビリーフを知ることが、
自分の中に潜むネガティブビリーフを探る
手掛かりになるようです。

  1. 私は愛されていない
  2. 私は劣っている
  3. 私は無力である
  4. 完璧にやらなければ価値がない
  5. 人から嫌われてはいけない
  6. 他人を信用してはいけない
  7. 時間をムダにしてはいけない

私には、どうやら4番と7番のビリーフが
ありそうなので、本書のステップに従って、
書き換えてみようと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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