2008.06.14 Sat
最強の集中術

最強の集中術
(2008/03/27)
ルーシー・ジョー・パラディーノ 商品詳細を見る
満足度★★★
「最強の集中術」と言うぐらいなので、
てっきり、「周りが見えなくなるほど夢中になる状態」が
ベストなのかと思いましたが、どうやら違ったようです。
本書で目指すのは「集中ゾーン」という状態。
“お椀”を逆さにしたような形のグラフを想像してみて下さい。
(左右に裾が伸びないベルカーブです)
縦軸が集中力、横軸が刺激度で、
お椀の底をピークとした真ん中あたりの領域を
本書では「集中ゾーン」と呼んでいます。
この状態では、リラックスしつつ覚醒しているので、
アドレナリンが出まくりの興奮状態とは違います。
更に、完全に周りが見えない没頭状態とも異なり、
集中していながらも、必要があれば人の話に耳を傾けられる
柔軟性の高い状態です。
これが、創造的に最も高いパフォーマンスを発揮できる状態。
しかし、この「集中ゾーン」は、
人によっても、また、作業の内容によっても異なるようです。
そこで、本書では、あらゆるタイプの人の様々な状況に
対応できるよう、自分を集中ゾーンへもっていく「8つの鍵」が
用意されています。
自分のタイプと目的に合わせ、
必要な「鍵」をチョイスして、使うということです。
また本書の、
「集中力を高めたければ、頼りになる友人を持つこと」
という指摘は、私にとっては新鮮でした。
集中力は、自分の中だけの問題ではないということですね。
「私たちの脳は、良くも悪くもそばにいる人の脳に同調しやすい」
とも書かれていますから、
一緒にいる家族が、最も影響するということでしょう。
この本から何を活かすか? 本書では、「食事のバランス」も集中に欠かせない
一つの鍵になっているとの説明がありました。
「最近、あまり集中できないな〜」と感じたら、
食生活やライフスタイルを見直してみる。
新たな視点をもらった感じがします。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
| 心に効く本/成功哲学 | 06:31 | comments:3 | trackbacks:1 | TOP↑



はじめまして
はじめまして^^
この本は他の書評サイトでも話題になっており、読んでみたいと思っていた一冊でした。
何をするにも必要な「集中力」、是非高めたいものですね。
私もブログで読書記録を付けていますので、よろしければ相互リンクをお願いします。
今後もチェックさせて頂きます^^
| icepool | 2008/06/15 19:27 | URL | ≫ EDIT