活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT


≫ EDIT

コンサルタントの「質問力」

コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52)
コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52)
(2008/03/19)
野口 吉昭 商品詳細を見る

満足度★★★

「適切な質問ができた時点で、問題は、ほぼ解決している」
などど、よく言われる通り、
“質問力”は全ての人にとって欠かせない重要なスキルです。

本書は、その適切な質問をする力を、
優れたコンサルタントから学ぶための本です。

それでは、優秀なコンサルタントは、
いったい何を考え、どのように質問しているのか?

本書の著者、野口吉昭さんによると、
彼らは“3つの力”を駆使して質問し、問題解決に当たるそうです。

その質問力を構成する3つの力とは、

  ・仮説力 → すべての始まり、質問力の基本の基
  ・本質力 → 論理的に整理し、ワンメッセージに凝縮する力
  ・シナリオ力 → フレームワークを使って目的に導く力

であり、この3つの力は、
「仮説力と本質力をシナリオ力で組み立てる」
関係にあるようです。

本書では、野口さんのコンサルタントとしての経験から、
使えるテクニックが、この3つの力に沿って説明されています。

具体的な会話例や図も交えながら、
かなり分かりやすく説明されていますから、
理想的な質問がどのように展開されるかが、
本書を読むとイメージできます。

この本から何を活かすか?

野口さんは、

  「語彙力を磨かないと、本質を突いた質問はできない」

と言います。

本書でも、「ナラティブ・ベイスト・メディスン」、「利休鼠」など
私の知らない言葉が出てきました。

そこで、お遊び的に本書で紹介されていた、
NTTコミュニケーション科学基礎研究所の「語彙数推定テスト」に
挑戦してみました。

結果、私の語彙数は、50500語(3回の平均)と推定されました。

なんとか、大学生並の語彙はあるようです。

また、ついでに英語の語彙数を推定するサイト
探してやってみました。
(全120問なのでちょっと時間かかります。Newのボタンで開始。
ユーザーネームは登録しなくてもテストは受けられます。)

こちらは、8835語の推定結果に。

下2桁の35語って、よくわかりませんが、
どうやら今日は勘が冴えていたようです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.    
関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 問題解決・ロジカルシンキング・思考法 | 11:11 | comments:2 | trackbacks:3 | TOP↑

COMMENT

こんにちはv-10
私もこの本読みました(^。^)y-.。o○
確かに質問する内容で頭の良し悪しがわかっちゃう気がしますからね。
ストーリー立てていきたいもんですねv-7

またきますぅv-264

| ゴリくんBook。 | 2008/06/13 23:39 | URL |

ゴリくんBook。さん

「質問する内容で頭の良し悪しがわかっちゃう」は、
サッカーの中田(元)選手や、
メジャーのイチロー選手にインタビューする人をみると、
より顕著だと、私は感じました。

| ikadoku | 2008/06/14 06:36 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ikadoku.blog76.fc2.com/tb.php/274-caba97b5

TRACKBACK

語彙は大事ですよね

活かす読書:コンサルタントの「質問力」 で見つけた面白いテスト。 この本については、私も取り上げてますので、そちらも見ていただきた...

| 若だんなの新宿通信 | 2008/06/12 17:27 |

コンサルタントの「質問力」 野口 吉昭著

事象を完結に伝え、道筋のある会話をする ...

| 読書による経験価値 | 2008/06/30 00:44 |

コンサルタントの「質問力」 野口 吉昭

◆コンサルタントの「質問力」 ◆プロは、質問力が命! いい質問は、いい空気を作り、いいコミュニケーションを築く。 いい質問は、相手を元気付け、楽しくさせ、動かし、成果を導く。 では、どんな質問をすれば良いのか? 著者は、質問力を、3つの力に分解してに...

| ビジネス本でバージョンアップ 2.0! | 2009/10/21 06:32 |

PREV | PAGE-SELECT | NEXT