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ikadoku

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お客様は「えこひいき」しなさい !

2008年06月10日
マーケティング・営業 0

お客様は「えこひいき」しなさい !
お客様は「えこひいき」しなさい !
(2008/04/23)
高田 靖久 商品詳細を見る

満足度★★★

自分がよく利用する馴染みの店で、
初めて来たお客さんの方が優遇されていたら?

もちろん、既存客にとって良い気持ちがする訳はありませんが、
こういうサービスを行っているところは、
思ったより多いのかもしれません。

本書は、売上の大部分に貢献する既存客を
「えこひいき」して、もっと気持ちよく利用してもらうための
システム化を説明した本です。

お客さんが、利用すれば利用するほど、
自然と「えこひいき」を受ける仕組。

それは、使うほど“ランクアップ”し、
受けられるサービスも、グレードアップするような仕組です。

本書ではJALマイレージカードが、
例として挙げられていました。

使う側は、ポイント貯めるだけではなく、
ランクアップを目指すことに喜びを感じ、
ロイヤルカスタマーとして成長していきます。

本書では、資金力の無い中小企業でも、
このようなシステムが導入できるように、
お金のかからないサービス提供のアイディアなどが、
非常に分かりやすく、説明されています。

「80:20の法則」もそうですが、
実際に、著者の高田靖久さんのクライアントを調べても、
上位3割のお客さんが、売上の75%を占めているようですから、
本書の方法は、正攻法と言えるでしょう。

この本から何を活かすか?

本書では、「ひいき」ではなく
「えこひいき」という表現を使っています。

「えこ-」と付くと、なんとなくネガティブな印象がありますが、
違いはあるのでしょうか?

広辞苑で調べてみました。

  ・ひいき(贔屓)
   → 気に入った者に特別に目をかけ、力を添えて助けること。

  ・えこひいき(依怙贔屓)
   → みなに公平でなく、ある人を特にひいきにすること。

  ・えこ(依怙)
   → 一方にかたよってひいきすること。

「えこひいき」だと、より強調されて、重言っぽい感じなんですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.    

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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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