活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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脳のコンディションを良くする88 の挑戦

満足度★★★
付箋数:19

本書の著者、内田伸哉さんは、ヤフー株式会社、
クリエイティブ推進部の部長さんです。

内田さんのようなクリエイターの方は、
次から次へと、斬新なアイディアを生み出します。

一体、どのようにして新しい発想を得ているのか?

何か特別なノウハウや方法論があるわけでは
ないようです。

アイディアを得るために、やっているのは、
「脳に刺激を与える」ことです。

  「脳の状態を整えるにはどうすればいいか。
  それは常に “刺激” を与え続けることです。
  脳は基本、サボろうと考えます。
  しかし、そのクセを直すために定期的に
  ショックを与えると、だんだんサボり癖が
  なくなってきます。」

本書は、普段やらないことをやって
脳に刺激を与えて活性化させるための本です。

  第1章 脳の想像力を鍛える
  第2章 脳の未使用部分を使う
  第3章 脳の仕事力を高める
  第4章 脳のキャパを増やす
  第5章 脳の思考力を高める
  第6章 脳をリラックスする
  第7章 脳の集中力を強化する
  第8章 脳をやわらかくする

一応、8つの章に分かれていますが、
これは本の体裁をとるための便宜的な
章分けのような気がします。

  「刺激を与えれば脳は活性化します。
  この本では、そんな “脳が活性化するヒント” を
  とにかく多方面から集めました。
  また、様々な難易度や方向性のカリキュラムを
  用意しました。順番にやっても、バラバラに
  好きなページからやっても大丈夫です。」

紹介されているのは88個の課題。

1週間に1回、あるいは1ヶ月に1回、
適当にページを開いて、そこに書かれている
課題に挑戦するというやり方もアリです。

それでは、本書で私が気になった課題を
挙げてみます。

  ・異性のパンツを履いて過ごす
  ・大きな奇声とともに踊り狂う
  ・普通の言葉をエロく変換する
  ・最も避けていたものに挑戦する
  ・思い切って会社をやめてみる
  ・友人にギリギリの依頼をする
  ・小中学校の教科書を読み返す
  ・基本ルールをひとつ無視する
  ・ネットを使わずに物を調べる
  ・TEDに出るテーマを考える
  ・質疑応答で一番に手をあげる
  ・有名人や女優を口説いてみる

普通の人なら、あまりやらないことばかり。

さすがにこれはできないな、
と思う罰ゲーム的な課題もありますね。

でも、やってやれないことはありません。

軽めの課題から挑戦するのも1つの方法ですし、
最初に思い切った課題に挑戦するのも1つです。

いろいろ考えて、迷った挙句、
結局何もしないのが、一番良くありません。

もし、どの課題をやるか迷ったら、
本書の22番目に紹介されている課題から
挑戦してみてください。

  「本書の中で一番嫌な事をやる」

この本から何を活かすか?

私はあまり思い切れないタイプなので、
最初に選んだ課題は、かなり無難な
「小中学校の教科書を読み返す」でした。

自分の教科書はなかったので、
子どものを借りて何冊か読みました。

新鮮だったのは、5科目以外の教科書です。

その中でも、へーっという感じだったのは、
「中学道徳」の教科書。

道徳なんて、自分が中学生の時には
まったく見向きもしませんでしたが、
大人になって改めて読むと、結構感心する
ストーリーが紹介されていました。

正直、下手な自己啓発書を読むより
面白かったですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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