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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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本音で生きる

満足度★★★
付箋数:18

  「でもやっぱり、 “本音を言えない”  “やりたい
  ことができない” と考えている人って “キモッ”
  って思うところもある。言いたいことは言えば
  いいし、やりたかったらやればいい。
  本当にやりたかったり切羽詰まっていたりしたら、
  もう動いているはずなので、こんな本を読んでいる
  場合ではないだろう。この本は言葉が過ぎている
  ところもあるし、余計なお世話と思われるかも
  しれない。まあ、パッと読んで、気づいて、
  この本は捨ててしまう、くらいが、やっぱり一番
  いいと思う。」

これが、本書についての堀江貴文さんの本音。

堀江さんは、「本音で生きる」ためには、
次の3つが大切だと語ります。

1つ目は、「言い訳をやめる」こと。

お金がない、時間がない、やり方がわからない
など言い訳しても無意味。

できない理由を探さずに、本当にやりたいなら、
リスクを考えずに、まずやってみるべきと、
堀江さんは言います。

2つ目は、「バランスをとるのをやめる」こと。

仕事とプライベート、収入と支出といった、
バランスをとろうとし過ぎないこと。

バランスを維持したまま、新しいことができる訳が
ないし、現状を変えずに、イイトコ取りを
しようとするのは虫が良すぎる話しです。

本当にやりたいことをやるなら、極端になったって
いいのです。

3つ目は、「プライドと自意識を捨てる」こと。

プライドがない方がみんなに愛されるし、
自分がバカだと知っているのが一番強い。

成功する確率や失敗する確率を考えて、
小利口になればなるほど、成功から遠ざかって
いくようです。

このように、本書で堀江さんが言っている
「本音」とは、単に発言のことではなく、
生き方そのものについてです。

本音で生きるとは、やりたいことをやって生きる
ことを言います。

では、やりたいことをやるために、
最も大切なことは何なのでしょうか?

  「繰り返すが、この世の中で最も貴重な資源は、
  時間だ。時間さえ有効に使うことができれば、
  自分のやりたいことはどんなことでも叶えられる。
  一方、時間を浪費することは簡単だ。
  言い訳をしたり、誰かの言い訳をしているうちに、
  貴重な時間はあっという間に失われてしまう。
  その時間で新しいチャレンジがいくつもできた
  であろうに。」

自分の時間は自分のものであり、
他人のために無駄な時間は費やしたくないという、
堀江さんの強い意思が本書から伝わってきます。

大前研一さんも『やりたいことは全部やれ!
という本を以前書いていましたが、
堀江さんも基本的な考えは同じなのでしょう。

本書は、本音で生きるための本ですが、
無駄な時間を廃して、時間を有効に使うことに
最もページを割いて説明していました。

  序章 なぜ、本音で生きられないのか
  1章 言い訳をやめる
  2章 バランスを取るな!
  3章 本音で生きられない理由は「自意識」と
   「プライド」である
  4章 すべてを最適化せよ
  5章 本音で生きるために必要なこと

ファンもアンチも多い堀江さんですが、
それは本音で生きている証です。

本書は、ロケット開発など、やりたいことに
打ち込んでいる堀江さんだからこそ書ける本
だと思います。

この本から何を活かすか?

  「僕は、フィットネスにも時間を使っている。
  うまい食事にこだわっていると、どうしても
  カロリーを過剰に摂取することになるから太って
  しまう。体を鍛えたいとまでは思っていないが、
  体型はある程度スリムにキープしておきたいので、
  毎日ランニングやウェイトトレーニングをこなす
  ことにしている。」

やりたいことをやるにも、身体が資本。

私も、今年からジムに通うことに決めました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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