活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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自分を変える習慣力

満足度★★★
付箋数:23

  「 “潜在意識” は、 “コンピューター”  “原子エネルギー”
  と並ぶ、20世紀の三大発明の1つとも言われ、精神分析で有名な
  ジグムント・フロイトらにより提唱されてから、21世紀にかけて
  その研究が進んでします。(中略)

  本書は、その潜在意識の特性を理解し、潜在意識の抵抗を
  受けない状態にし、さらには潜在意識を味方につけながら、
  習慣化を進める画期的な方法をお伝えする本です。
  また、読み進めていくうちに、あなたを変える、
  そしてあなたの人生を変える、習慣の驚くべきパワーを
  知ることになるでしょう。」

本書は、早起きやダイエット、禁煙といった生活習慣のみならず、
人生を大きく変化させる「コミュニケーションの習慣」や
「心の習慣」の身に付け方までを伝える本です。

著者は、オリンピック日本代表のアスリートや経営者などの
メンタルコーチとして、数千回のセッション実績を持つ三浦将さん。

エグゼクティブコーチの中でも、自身が外資系企業での
エグゼクティブポジション経験を持つ稀な存在の方です。

本書で三浦さんが伝えるメッセージは、大きく3つあります。

  1. スイッチとなる習慣を1つ見つけ、それを習慣化することで
   あなたの人生は変わること

  2. 潜在意識の特性を理解し、セルフコーチングを応用すれば、
   習慣を身に付けるのに固い意志は必要ないこと

  3. 良い習慣をみにつけることで、あなたの脳力までもが
   向上していくこと

また、三浦さんは、習慣化には4つの段階があると説明します。

第1の段階は、「知らない」段階。

習慣化について何も理解していない状態で、
まだ「無意識」の段階です。

第2段階は、習慣化について「知っている」という段階。

例えば、本書のような習慣化の本を読んで、
それがどのような効果をもたらすかを知っている様態です。

知識レベルで留まっていて、「意識」はあるものの
習慣化していない、世の中によくある状態です。

第3段階は、「できる」という段階。

習慣化のために、日々繰り返し始めた段階で、
少しできるようになっていますが、
まだ「意識」してこなしている状態です。

意志の力によって継続させる場合が多いので、
習慣化できずに挫折してしまうのがこの段階です。

最後が、「やっている」という段階です。

繰り返しやっているのが当たり前で、
ほぼ「無意識」に近い状態です。

ここまで来ると、意思を働かせる必要はないので、
本当に習慣化と言えます。

最初は「無意識」から始まり、「意識」するようになり、
また最後は「無意識」の状態になります。

本書では、本来、意思の力が必要な第3段階で、
あまり意志の力に頼らずに定着させ、
第4段階へ移行させる方法を伝えます。

意思の力は消耗するので、毎日続けられる、
「小さな1つのこと」だけに集中して、頑張ったり、
無理をし過ぎないことが、この段階では最も重要。

多くの人が習慣化の前に挫折してしまうのは、
ここで意志の力を使って、頑張り過ぎるからのようです。

この本から何を活かすか?

私の代表的な習慣は、やはり早起きと読書です。

これらは、頑張らなくても、できているので、
無意識に近い状態で「やっている」と言えます。

一方、このブログを書くことも1つの習慣だと思っていましたが、
スタートから9年目、2500本以上の記事を書いていますが、
気付いたら記事が書けていたという経験はありませんね。

まだ意志の力で書いているので、道半ばということなのでしょう。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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