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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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40歳からはカラダで差がつく! エリートの最強コンディショニング

満足度★★★
付箋数:18

  「40代は男にとって分岐点とも言える年代です。
  会社での責任は重くなって自分の時間がとりにくくなる反面、
  基礎代謝が落ちるので、筋肉量も減り脂肪が増えやすくなります。
  ゆえに、体が疲れやすくなる傾向にあります。
  そんな中で、シャープな体型や見た目の良さを保ち、
  毎日が決戦のビジネスアスリートであり続けるために、
  最強のコンディショニングで仕事に臨む習慣をつけましょう!」

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』が
好評だった上野啓樹さんが、40代以上のビジネスパーソン向けに
コンディショニング全般について書いた本です。

  序章 健康こそが、40代の仕事のデキを分ける
  第1章 40代はシャープな体で仕事に臨む
  第2章 病気のリスクを減らす食事習慣
  第3章 ポジティブな時間管理が仕事の質を上げる
  第4章 潜在能力を引き出す健全なる思考

ビジネスアスリートが目指す理想の姿は、
「キングカズ」こと、サッカーの三浦知良選手です。

三浦選手は、既に50歳が見えてきましたが、
2015年現在、今だ現役。

そんな三浦選手でも2002年頃、一時、
怪我に苦しんだ時期がありました。

普通の選手なら、そのまま引退するところを見事に復活。

それ以来、三浦選手の怪我や病気が驚くほど減ったのは、
トレーニングだけでなく、食生活も変えたからです。

サッカーを続けるのために、バランスのいい食事を考え、
酒もほとんど飲まず、早く寝る習慣に変えました。

常に自分のコンディションをチェックし、全体練習が休みの日も
毎日走ることで体を整えているそうです。

そう言えば、先日発表された
「第1回アンガーマネジメント大賞2015」で、
怒りの感情を上手にコントロールできた人として、
三浦選手が大賞を受賞していましたね。

張本勲さんからの「もうお辞めなさい」との引退勧告に、
「言われるのは光栄です。激励だと思って頑張ります」
と返したことが、受賞の理由になっていました。

心も体もストイックな三浦選手は、本当にカッコイイ。

ただし、本書で上野さんが推奨するのは、三浦選手のような
筋トレやトレーニングではなく、自己管理全般についてです。

むしろ、普段体を動かさない40代の人が、
いきなり筋トレすることは避けるように指導しています。

エレベータの代わりに階段を使う、ストレッチのために
ラジオ体操をするといった、緩めの運動が勧められています。

本書で上野さんが提唱するのは、徹底した自己管理です。

  「自分を管理するから時間を支配できるようになり、
  時間を支配するから効率が良くなり、スムーズに事が進みます。
  それによって仕事が充実し、更にプライベートも輝いていきます」

自己管理するのは、まず「意識」することから始めます。

例えば食事でも、スマホを見ずに味わって食べるようにしただけで、
12キロも体重が落ちた人がいるようです。

食事に向き合って意識して食べることで、
味がわかるようになり、必要以上に食べなくなった。

食事に気持ちが向くと次に、メニューにも気を使うようになり、
薄味のものを好むようになった。

意識したことがきっかけで、このような好循環が起こったようです。

この本から何を活かすか?

よく、食事では、たくさん噛むことが勧められます。

しかし、これがなかなか難しい。

私は過去に何度かチャレンジしましたが、
すぐに面倒くさくなって、挫折していました。

本書では、「箸置き」を使うことが推奨されていました。

口に入れたら食べ終わるまで、一度箸を置くようにして、
急いで食べるクセを治すのです。

これぐらいなら、できるかもしれません。
今日から、箸置きを使ってみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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