活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる

満足度★★★
付箋数:22

あなたは、オフタイムをどう過ごしていますか?

オフタイムの過ごし方で、年収が決まると言われると、
英語を勉強した方がいいのかとか、セミナーに参加すべきかとか、
本を読んだ方がいいのか等と考える方も多いでしょう。

それらを行うことが、ダメな訳ではありません。

この質問で大切なのは、「何を」するかではなく、
「どのように」取り組むかを聞いている点です。

例えば、ゴルフをしてたときのタモリさんの名言があります。

  「真剣にやれよ! 仕事じゃねぇんだぞ!」

休日にゴルフをしていた時に、一緒にプレーしていた人に
タモリさんが言い放ったそうです。

大切なのは、オンとオフを切り替えたり、メリハリを
つけるのではなく、オフでも真剣に取り組むこと。

  「できる人は、むしろオフタイムの時間価値を重要視する
  傾向にあります。限られた自分の時間、貴重な自由時間だからこそ、
  趣味に、好きなことに、真剣に没頭する。
  弛緩しているだけのオフは、結果として心身のリフレッシュに
  ならないことを知っているからなのです。」

オフをこのように過ごすことで、その経験がオンにも
フィードバックされ、オンオフどちらも充実した状態になるのです。

このように説くのは、本書の著者、池本克之さん。

池本さんは、これまでドクターシーラボとネットプライスの
社長を歴任し、こらら2社を上場させました。

他にも7社の社外取締役を務め、
また、経営コンサルタントとしても大手からベンチャーまで、
300社以上のコンサルティングを行ってきました。

本書では、その経験を基に、仕事で最高のパフォーマンスを
発揮するための「オフタイム戦略」を紹介しています。

  Chapter1 「オフ」を活かせば、成長速度は2倍になる
  Chapter2 仕事のプレッシャーを楽しめる「思考のクセ」の付け方
  Chapter3 毎日のやる気をブーストする「メンタル・マネジメント」
  Chapter4 最高のパフォーマンスを維持する「フィジカル・マネジメント」
  Chapter5 好奇心とマーケティング力を伸ばす「旅の作法」
  Chapter6 自分の信念と存在意義を伝える「身だしなみ」

実際に池本は休日に何をしているかというと、
ゴルフやマラソン、読書をしたり映画を見るといったことで、
それほど特別なことはしていません。

しかし、そこで「何を考えるか」が大きな差を生むようです。

ゴルフは止まって考えるスポーツですし、
マラソンは自分と向き合う時間の多いスポーツです。

そこで自分とどう対話するかが大切なのでしょう。

私自身は、マラソンはしていませんが、
泳いでいる時が、自分との対話が多くなっていますね。

本書には、仕事のストレスをオフで発散するといった
考えはありません。

なぜなら、仕事にはストレスはつきものなので、
それを発散しても根本的な解決にはならないからです。

むしろ、オフの遊びにもストレスやプレッシャーを
あえて持ち込み、どんな時にでもそれを乗りこなせる
メンタルやフィジカルの強さを作ることを目的としています。

この本から何を活かすか?

オンのスーツもオフの私服も “やや小さめ” を選ぶ

  「日本人は、なぜか大きめのサイズを着たがる傾向があるように
  思えます。多くの人がワンサイズ大きい服を着ているように
  見えるのです。しかし、似合う服、カッコよくセンスよく
  着られる服を選ぶなら、 “ゆったり着たい” とか、
   “大は小を兼ねる” といった発想は捨てましょう。
  似合う洋服の基本は“小さめのサイズを選ぶ”ことにあります。」

私は、今後、太るかもしれないことを想定して、
少し大きめを選んでいましたが、その考えがダメなんですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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| 自己啓発・セルフマネジメント | 08:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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