2008.05.21 Wed
どんな仕事も楽しくなる3つの物語

どんな仕事も楽しくなる3つの物語
(2008/03/28)
福島 正伸 商品詳細を見る
満足度★★★
本書は100ページ程度の薄い本で、前半はショートストーリー、
後半は仕事に対する心構えの解説で構成されています。
もちろん、メインは前半の仕事にまつわる3つの物語です。
これらの物語は、著者の福島正伸さんが、
直接会ったり、聞いたりした実話のような感じがします。
物語の主人公は、いずれも世間一般からは、
決して憧れられる職業に就いている訳ではありません。
第1話の主人公がが駐車場の管理人さん、
第2話がタクシーの運転手さん、そして第3話がペンキ屋さんです。
3人目のペンキ屋さんだけは、ちょっと毛色が違いますが、
最初の2人は「こんな素敵な働き方ができたらイイな〜」と
思えるような働き方をしています。
「つまらない仕事はない」と福島さんも説明していますが、
3人の主人公が、身を以ってそのことを教えてくれます。
また、後半では「仕事が感動に変わる五つの心構え」として、
1.仕事の意味を考える
2.ものごとを前向きに考える
3.自己原因で考える
4.自分の可能性を信じて、自分らしくやる
5.目指すことを、あきらめない
を挙げ解説し、前半の主人公のような働き方をするための
指針を示します。
今の自分の仕事に価値を見出せなくなった時などに、
本書を読むと、仕事への向き合い方を変える
ちょっとしたキッカケとなるかもしれません。
この本から何を活かすか?
本書の物語のような「感動するイイ話し」に、
直接、遭遇するかどうかは、
自分の心の持ち方次第なのかもしれません。
最終的には、自分が感動を生み出す物語の
主人公になることが一番です。
しかし、その前段階として、まずは自分のアンテナを広く張り
感受性を高めて、少しでも本書の主人公のように働く
素敵な人たちを見つけて、接していきたいものです。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
| ビジネス一般・ストーリー | 09:28 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑






はじめまして
実際に何度か福島さんのセミナーに参加させていただいたことがありますが、
3つの話は福島さんの体験談のようでしたよ。
福島さんの話が上手いのもあり、毎回感動してます。
福島さんのように感動を得られるかどうかは、おっしゃられているように
自分の心の持ち方次第ですよね。
私も自分のアンテナを広く張っていきたいと思っています。
| fourfourtwo442 | 2008/05/21 09:51 | URL | ≫ EDIT