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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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一流と言われる3%のビジネスマンがやっている 誰でもできる50のこと

満足度★★★
付箋数:17

著者の海老一宏さんは、これまで6000名以上の面談と
200社以上の紹介実績のある転職コンサルタントです。

転職サイト「エン転職コンサルタント」の利用者評価では、
6年連続トップになっているそうです。

本書は、そんな経験豊富な海老さんがこれまで会った方の中でも、
周囲から尊敬され目標とされる、「一流と言われる3%の人」に
共通する特徴をまとめた本です。

面談者6000人の3%となると、180人にもなりますから、
共通項をまとめるサンプルサイズとしては十分です。

本書では、一流の人の特徴がよりわかるように、
「消える人」、「停滞する人」、「活躍する人(一流)」を
対比して50項目にまとめています。

私が本書を読んで感じたのは、海老さんがビジネスパーソンの
「外見」を非常に重視しているということです。

その証拠に、本書の第1章は「外見編」となっています。

一般的に、最も言いたいことや、主張の根幹となる部分を
最初に書く方が多いですから、海老さんが最も言いたかったのは
「外見」についてであると推察されます。

また、一流の人が実践する50項目の1番目が
「人は見た目が9割」となっていることからも、
海老さんが外見を一番重視していることは間違いなでしょう。

海老さんは転職コンサルタントとして、転職者を企業に紹介する
立場にありますから、外見を重視するのもうなずけます。

ただし、個人的にはこの章で紹介されている特徴は、
「わからなくはないんだけど・・・・」という感じのものが
多かったですね。

  消える人は、寝ぐせがついている
  停滞する人は、毎朝鏡を一度だけ見る
  活躍する人は、人に合う前ごとに、必ず鏡を見て外見をチェックする

  消える人は、かかとのすり減った靴を履いている
  停滞する人は、1万円台のゴム底の靴を履いている
  活躍する人は、3万円以上の革底の靴を履いている

  消える人は、肩にかけるタイプのカバンを使っている
  停滞する人は、カジュアルな手提げカバンを使っている
  活躍する人は、革製の手提げカバンを使っている

  消える人は、5年以上前に買ったスーツを着ている
  停滞する人は、ボーナスごと年に2着のスーツを買う
  活躍する人は、年に4着以上スーツを買う

ちなみに本書では、「黒のスーツ」をよしとしていますが、
以前に紹介した吉田泰則さんの『勝負する男のロジカル着こなし術
では、ビジネスで黒のスーツはNGとされていました。

以下『ロジカル着こなし術』からの引用です。

  「意外と思われるかもしれませんが、黒はルール違反とみなされる
  可能性があります。正式なスーツスタイルのルールでは、
  ブラックスーツは正装とされています。正装とは、パーティーなどに
  着ていくべき服装を指します。そのため、欧米のビジネスシーンで
  黒を着用してい人は、かなり少ないのが現実です。」

スーツに関しては、元伊勢丹メンズ館のバイヤーとして活躍し、
現在は男性専門のファッションコーディネーターである
吉田さんのアドバイスを参考にした方がいいかもしれません。

この本から何を活かすか?

一流の人は、いつ誰に対しても相手が喜ぶような会話ができます。

  「一流のキャリアを歩むためには、初対面であろうと
  親しい関係であろうと、相手の気持を大事にした
  コミュニケーションを取ることが求められます。」

わかっていても、なかなか実践するのは難しいことですね。

旅先で立ち寄ったガソリンスタンドの店員さんが
喜ぶような会話ができるレベルが目標です。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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| 読書法・速読術 | 12:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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