2008.05.08 Thu
レバレッジ英語勉強法

レバレッジ英語勉強法
(2008/04/04)
本田 直之 商品詳細を見る
満足度★★★★
本書のキーワードは「偏った英語」。
この本は、本田直之さんのビジネスパートナーである、
泉正人さんに英語の勉強法を聞かれたことをきっかけに
執筆に至ったそうです。
本書の目的は、
「3ヶ月で一点突破して、使える英語を習得する」
考え方を身につけること。
ですから、ネイティブ並の英語力をつけたい人や、
目的もなく英語力をアップさせたい人は対象にしていません。
本書の勉強法を本田さんは、
いつもの「レバレッジ」で表現していますが、
「英語学習のドミナント戦略」とか、
「ランチェスターの英語弱者の戦略」
なんて表現しても、面白いかもしれませんね。
具体的には、自分の関心のある分野の英単語を100個と、
偏った言い回しを20個覚え、遅効性と即効性の勉強を戦略的に
バランスを考えてミックスして、3ヶ月間集中して取り組みます。
英単語100個は、けっこう少ない気もしますが、
これはあくまで最初の取っ掛かりとして、
徐々に必要な語彙を増やしていくということなのでしょう。
ある程度、英語に苦しんできた人なら、
同じような方法に到達している人も多いことでしょうが、
まだまだ英語に苦しんでいる最中の人には、
効果的で、ありがたいアドバイスが並んでいます。
巻末には、本田さん厳選のレバレッジが効く、
英語学習本も掲載され、参考になります。
ちなみに、本田さんが使用する電子辞書は
セイコーの「SR-G10000」。
私も、セイコーの電子辞書が好きなので、
発売された当時は、これが欲しかったのですが、
結局買ったのは「SR-G8000」です。
現在、一番欲しい電子辞書は「SR-S9000」で、
あまり何台も電子辞書を買わないよう、妻に止められています。
この本から何を活かすか?私は、旅行で必要なことを話す程度なら
英語で困ることは、だいぶ少なくなりましたが、
・英語での雑談ができない
・流暢に英語を話す日本の友人の前では緊張する
など、英語に対するメンタルブロックが、いまだに外れません。
今度、英語を使う機会があれば、本田さんのアドバイスに従って、
先に発言して話題をコントロールしてみたいと思います。
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
| ビジネス書とか | 10:35 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑



言い得て妙
こんばんは。
「ランチェスターの英語弱者の戦略」!!
まさにその通りですね!ここ二週間で一番膝を打ってしまったので出てきました。
自分の関心のある分野で英語を勉強する、という主張にはほんと納得です。
「好きなものは覚えが早い」というのは、学習の鉄則ですよね。
| ドクエメット | 2008/05/08 20:12 | URL | ≫ EDIT