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努力が勝手に続いてしまう。

努力が勝手に続いてしまう。---偏差値30からケンブリッジに受かった「ラクすぎる」努力術努力が勝手に続いてしまう。---偏差値30からケンブリッジに受かった「ラクすぎる」努力術
(2015/01/23)
塚本 亮

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kindle版 努力が勝手に続いてしまう。

満足度★★★
付箋数:20

  「この本の目的は “努力が嫌い”  “続けることが苦手” な人に、
  苦しい思いやいやな思いをせずに “努力が勝手に続いてしまう”
  仕組みをレクチャーすることです。私自身が実体験で身につけ、
  結果を検証したメソッドにプラスして、ケンブリッジで専攻した
  心理学視点からの “なぜ、そうなるのか” というアドバイスも
  含めて紹介していきます。」

著者の塚本さんは、高校時代、偏差値30台で退学寸前の
問題児でしたが、短期間の勉強で同志社大学に合格。

その後、英国・ケンブリッジ大学大学院で心理学を専攻し、
卒業後帰国して、英会話スクールを経営している方です。

その体験談は『偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強
で話題になりました。

本書は、塚本さんの経験をノウハウ面からまとめたもの。

どうしても「努力しなくては」と思ってしまうと、
心理的なハードルが上がってしまい、かえって先延ばしにしたり、
長く続かなかったりするものです。

そんな心理面にも配慮した、努力が続く仕組み化のヒントが、
本書では紹介されています。

  はじめに ケンブリッジの心理学×実体験メソッド
  第1章 「努力」という意識を捨てる
     ― 自分を「その気」にしてしまう意識改革術
  第2章 努力の「仕組み化」7つのルール
     ― 努力がラクで当たり前のものになる黄金則
  第3章 努力が勝手に「続いてしまう」技術
     ― 「あの手この手」で自分を動かすテクニック
  第4章 こうして短期間でケンブリッジに合格した
     ― 時間がなくても成果を出せる「超」効率的努力法
  第5章 独学でも世界のトップレベルまで行ける
     ― いつまでもめげずに伸びていける簡単な方法

では、本書の中から、努力の「仕組み化」の方法と、
英語学習の方法を紹介します。

努力するには、最初の動き出しが肝心です。

ですから、いちいちどうやって努力するかを考えていると、
なかなか腰が上がらず、最初で躓いてしまいます。

そのために必要のが、次の7つの「努力の仕組み化」です。

  1. 「何をするか」だけでなく、「いつ、どのように」するかを決める
  2. 力まずに、簡単な「メモ」で自分のやる気を管理する
  3. 努力が続かないときは、「設定」を変えて再チャレンジする
  4. 「もったいないこと」をして自分を後戻りできなくする
  5. あらゆる自分の持ち時間に「タイムリミット」を設ける
  6. 自分がいつも「何に時間を費やしているか」を知る
  7. それは本当に「できる」のか、冷静に考えて見切りをつける

また、英会話上達のための唯一の正解として、
塚本さんが伝えるのは「英語は使わない限りうまくならない」
ということです。

外国人の友だちを作るのが、英語を話せるようになるための
一番の近道です。

塚本さん自身がケンブリッジを目指していたときは、
京都駅で待ち構えて外国人観光客が通りかかるのをつかまえて、
勝手に道案内を買うことで、英語を使う機会を増やしたそうです。

塚本さんのように友だちを作るのが難しければ、
オンライン英会話でも、とにかくアウトプットの場を作ることが
優先的にすべきことです。

本書のサマリーはダイヤモンド社書籍オンラインの
努力が勝手に続いてしまう。』で読むことができます。

この本から何を活かすか?

  「You miss 100% of the shots you don't take」

これは本書で紹介されていた、アイスホッケーの神様、
ウエイン・グレッキーさんの言葉です。

入るシュートもあれば、入らないシュートもあります。
しかし、打たないシュートは100%入らない。

だから、本書では、「疑問を持たずに、まずやってみる」
ことを推奨しています。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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