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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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NHK実践ビジネス英語 対話力アップ ビジネス英語フレーズ800

NHK実践ビジネス英語 対話力アップ ビジネス英語フレーズ800NHK実践ビジネス英語 対話力アップ ビジネス英語フレーズ800
(2014/08/26)
杉田 敏

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満足度★★★★
付箋数:-

  「ビジネスを決するには、幅広い英語の表現力が重要です。
  仕事の話だけではなく、政治・経済情勢から文化・社会状況に
  至るまで、多岐にわたる話題を英語で表現する力、
  いわば英語の “雑談力” です。それを獲得して総合的な
   “対話力” をアップさせることが、仕事における人間関係を
  築き上げる礎となります。本書は、そのためのお手伝いをします。
  大いに活用して、皆さんの表現力を磨いてください。」

本書は杉田敏さんが講師を務めるNHKラジオの英語講座、
「実践ビジネス英語」に登場したフレーズをまとめた本です。

主に2011年~2013年に放送した梅村聖四シリーズから
厳選した800フレーズを選んでシーン別に掲載。

ただし、最後の章だけはシーン別ではなく、
よく使う名詞句だけをまとめたものです。

  第1章 交渉や会議などの場で
  第2章 打ち合わせやブレーンストーミングなどの場で
  第3章 職場などの日常会話で
  第4章 アフターファイブの付き合いなどで
  第5章 オン&オフビジネス頻出名詞句

フレーズの使い方を示す例文も、放送で使われたビニエット
(ミニドラマ)をベースに掲載されています。

「実践ビジネス英語」ファンの方が見ると、「このフレーズは、
あのテーマの時に登場した」と思い出すことでしょう。

杉田さんにとっては、2011年に刊行された
杉田敏のグローバル時代の英語』以来の本で、
ファンとしては首を長くして待っていた一冊です。

前著が志賀洋シリーズでしたから、梅村聖四シリーズになってから、
初めての本になりますね。

ちなみに、梅村聖四とは本書に登場するわけではありませんが、
「実践ビジネス英語」本体のビニエットに出てくる
主人公の日本人ビジネスパーソンです。

梅村聖四は、日本の大学を卒業後、大阪にあるGreat Lakes, Inc.
の日本法人に入社。

8年間勤務した後に、アメリカでビジネスの経験を積みたいと
希望し、Great Lakes, Inc.のスピンオフでできた会社、
GLI Health and Beauty Company(通称H&B)に転属したという
設定になっています。

巻末には、すべてのフレーズをアルファベット順にならべた
チェックリスト兼索引と、掲載番号順に日本語の意味を
一覧にしたリストが掲載されています。

英語→日本語、日本語→英語の両方向の暗唱用に
使うこともできます。

ちなみに、私は「実践ビジネス英語」に出てくる
気の利いたフレーズを、フィリピン人が講師を務める
オンライン英会話の際に、何度か使ったことがあります。

しかし、これが結構な確率で通じない。

講師がネイティブではないから知らないフレーズだったのか、
それとも私の英語が下手過ぎて通じないのか、
あるいは、たまたま講師の質が低かっただけなのか。

理由はよくわかりませんが、せっかく覚えたフレーズを
使う機会があまりないのは、もどかしいですね。

この本から何を活かすか?

本書の中から、私が使いたいフレーズを1つ紹介します。

  「what's in it for
  ・・・にとってどんな利点(利益)があるのか

  経営者が新しい方針などを発表する時には、従業員がWIIFMと
  考えることを予測しなければいけない、とよく言われる。

  WIIFMは What's in it for me ? の略で、 “それで何か
  こちらにとって利益になることがあるのだろうか” という意味。

  What's in it for him, besides feeling good about helping
  disoriented rookeies ?

  彼にとって、まごついている新入社員たちの力になれて
  うれしいと思うこと以外に、どのような利点がありますか。」

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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