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成功のための未来予報

成功のための未来予報成功のための未来予報
(2014/03/24)
神田昌典

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kindle版 成功のための未来予報 10年後の君は何をしているか

満足度★★★★
付箋数:24

  「本日は、未来に関する予報を7つ、お話します。
  予言じゃなくて、予報ですよ。
  予言というのは、その通りになるって端から信じてしまうこと。
  そうすると自分で考えることがないから、それが現実に
  ならなかったときには、何も残ることがありません。
  予報というのは、あくまで参考。
  それをきっかけに、自分で考えることが大切です。
  自分がどうしたいのか、より深く見えてくることで、
  将来、どんな変化が起きようとも、その変化を乗り越えていく
  力を身につけられるのです。」

このように神田昌典さんが語ったのは2013年12月19日。

本書は、栃木県立宇都宮白楊高等学校にて、
全校生徒900名の前で行われた「未来創造推進事業講演会
<宇都宮白楊生の10年後と、世界のゆくえ>」の
講演内容を収めたもの。

そこで、神田さんが予報した未来とは、どんな未来なのか?

未来は現在とつながっていますが、現在の延長線上にはありません。

30年前、こんなにもインターネットでつながる世界を
一体、誰が想像したでしょうか?

10年前、誰もがスマートフォンが持つ時代が来ることを
一体、どれだけの人が想像していたでしょうか?

今では当たり前に、スマホを持ってネットにつながっていますが、
一昔前には、こんな未来を想像していた人は
ほとんどいなかったハズです。

それだけ、未来は大きく価値観が変わり、
私たちの想像を超えている可能性が高いということです。

神田さんがこの講演で高校生に伝えたのは、次の7つの予報です。

  第1の未来予報 お金がなくなる
  第2の未来予報 会社がなくなる
  第3の未来予報 病気がなくなる
  第4の未来予報 国境がなくなる
  第5の未来予報 学校がなくなる
  第6の未来予報 貧困がなくなる
  第7の未来予報 制約がなくなる

決して、「そんな世界が来たらいいな」といった
希望的観測を述べているわけではありません。

タイトルだけ見ると、「そんなこと実現するわけがない」と
思う予報もあるかもしれませんね。

しかし、神田さんは現在にある「未来の種」を提示し、
7つの予報が実現する可能性を見せてくれます。

高校生に語っていることもあり、非常にわかりやすく、
同時に、ものすごく想像力を掻き立てられる講演です。

恐らく、この講演会に参加していたた生徒たちは、
実際にそんな世界が来たら、自分は何をすべきなのか?
と考えながら聞いていたことでしょう。

私も、高校生の時に、こんなワクワクする話を聞いていたら、
自分の将来が大きく変わっていたかもしれません。

でも、この本を読むのは今からでも遅くはありません。
個人的には、今からでも、読むべき本だと思います。

  「この本は、高校生のために話し、書いたものですが、
  高校生だから希望に満ちているわけではありません。
  そのチャンスは、17歳にも、40代、50代、60代にもあります。」

この本から何を活かすか?

本書では、新しい未来を創るサービスがいくつも
紹介されていましたが、その中で私が注目したのは、
「会社がなくなる」の章で紹介されていた「チャットワーク」です。

チャットワークとは、クラウド型のビジネスアプリで、
業務の効率化と会社の成長を目的とした、
メールや電話、会議に代わるコミュニケーションツール。

「効率的に情報共有できる」、「タスク管理ができる」、
「手軽にファイルを共有できる」、「いつでもどこでも会議ができる」
の4つの特徴があり、神田さんもこのアプリを使ってから、
仕事のスタイルが大きく変わったそうです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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