2013売上ランキングBEST10
年明け最初の記事は、当ブログでの2013年売上ランキング
BEST10を発表します。
※( )内は記事掲載日を示します。
第10位 『統計学が最強の学問である』(2013年02月28日)
『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』(2012年12月19日)
『魔術師たちの投資術』(個別記事なし)
同数で3冊ありましたが、この3冊で一番意外だったのが、
『統計学が最強の学問である』です。
昨年の統計本ブームの火付け役で、かつ、クオリティも物凄く高い本なので、
BEST3に入っておかしくないと思っていましたが、意外と後半伸び悩みました。
第9位 『イシューからはじめよ』(2011年01月01日)
2011年に紹介した傑作本。
他の本を紹介する記事の中で、何度か言及したこともありますが、
毎年コンスタントに売れています。
第8位 『面白い本』(2013年04月15日)
成毛眞さんが、最近20年に読んだノンフィクションを厳選して紹介する本。
もちろん、成毛さんの趣味を強く反映していますが、
ポピュラーサイエンスのガイドブックとしては、ハズレがありません。
第7位 『プロの残業術。』(2009年08月27日)
こちらは、2009年に紹介した本ですが、オールタイム売上BEST5に
入っていることもあり、毎年コンスタントに売れています。
著者の長野慶太さんは、最近ではビジネス書よりも
『KAMIKAKUSHI 神隠し』など小説の執筆に力が入っています。
第6位 『スマート・シンキング』(2013年04月08日)
唯一、外国人著者の本でランクイン。
興味深いエピソードが数多く紹介され、科学的裏づけをもとに、
「思考のスキル」を身につける方法が解説されています。
第5位 『私の財産告白』(個別記事なし)
私が過去に何度も座右の書として言及してきた本で、
個別の紹介記事がないにもかかわらず、
当ブログのオールタイム売上で「1位」を記録する本です。
2013年5月に文庫化。
第4位 『外資系コンサルのスライド作成術』(2013年01月05日)
2013年にもプレゼンが多数刊行される中で、当ブログでは最も売れた
プレゼン本です。
しかも、スライド作成法に特化したモノクロ印刷の本ですが、
実用性の高さが評価されてのランクインです。
第3位 『「それ、根拠あるの?」と言わせない データ・統計分析ができる本』
(2013年06月26日)
この本が第3位というのが、一番意外でした。
各章の冒頭にミニストーリーがある、わかりやすい統計入門本ですが、
ここまで売れた理由は、正直、よくわかりません。
第2位 『東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方』(2013年08月09日)
こちらの本は口当たりのいい良書なので、売れた理由はよくわかります。
ただし、過去1年を振り返って見ると、それほど強い印象が
残っている本ではありません。
第1位 『伝え方が9割』(2013年04月11日)
昨年、2位以下を大きく引き離し、断トツに売れたのがこの本です。
この本の内容の素晴らしさから考えると、2013年だけでなく、
2014年以降もコンスタントに売れ続ける名著の1冊だと思います。
~番外編~
「本」以外で2013年に売れたのは以下の2アイテムです。
・『Kindle Paperwhite
(ニューモデル)』
・『毛穴撫子 重曹つるつる石鹸 155g』
『毛穴撫子』は『LIFE PACKING(ライフパッキング)』の中で
高城剛さんが紹介していた石鹸です。
BEST10を発表します。
※( )内は記事掲載日を示します。
第10位 『統計学が最強の学問である』(2013年02月28日)
『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』(2012年12月19日)
『魔術師たちの投資術』(個別記事なし)
同数で3冊ありましたが、この3冊で一番意外だったのが、
『統計学が最強の学問である』です。
昨年の統計本ブームの火付け役で、かつ、クオリティも物凄く高い本なので、
BEST3に入っておかしくないと思っていましたが、意外と後半伸び悩みました。
第9位 『イシューからはじめよ』(2011年01月01日)
2011年に紹介した傑作本。
他の本を紹介する記事の中で、何度か言及したこともありますが、
毎年コンスタントに売れています。
第8位 『面白い本』(2013年04月15日)
成毛眞さんが、最近20年に読んだノンフィクションを厳選して紹介する本。
もちろん、成毛さんの趣味を強く反映していますが、
ポピュラーサイエンスのガイドブックとしては、ハズレがありません。
第7位 『プロの残業術。』(2009年08月27日)
こちらは、2009年に紹介した本ですが、オールタイム売上BEST5に
入っていることもあり、毎年コンスタントに売れています。
著者の長野慶太さんは、最近ではビジネス書よりも
『KAMIKAKUSHI 神隠し』など小説の執筆に力が入っています。
第6位 『スマート・シンキング』(2013年04月08日)
唯一、外国人著者の本でランクイン。
興味深いエピソードが数多く紹介され、科学的裏づけをもとに、
「思考のスキル」を身につける方法が解説されています。
第5位 『私の財産告白』(個別記事なし)
私が過去に何度も座右の書として言及してきた本で、
個別の紹介記事がないにもかかわらず、
当ブログのオールタイム売上で「1位」を記録する本です。
2013年5月に文庫化。
第4位 『外資系コンサルのスライド作成術』(2013年01月05日)
2013年にもプレゼンが多数刊行される中で、当ブログでは最も売れた
プレゼン本です。
しかも、スライド作成法に特化したモノクロ印刷の本ですが、
実用性の高さが評価されてのランクインです。
第3位 『「それ、根拠あるの?」と言わせない データ・統計分析ができる本』
(2013年06月26日)
この本が第3位というのが、一番意外でした。
各章の冒頭にミニストーリーがある、わかりやすい統計入門本ですが、
ここまで売れた理由は、正直、よくわかりません。
第2位 『東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方』(2013年08月09日)
こちらの本は口当たりのいい良書なので、売れた理由はよくわかります。
ただし、過去1年を振り返って見ると、それほど強い印象が
残っている本ではありません。
第1位 『伝え方が9割』(2013年04月11日)
![]() | 伝え方が9割 (2013/03/01) 佐々木 圭一 商品詳細を見る |
昨年、2位以下を大きく引き離し、断トツに売れたのがこの本です。
この本の内容の素晴らしさから考えると、2013年だけでなく、
2014年以降もコンスタントに売れ続ける名著の1冊だと思います。
~番外編~
「本」以外で2013年に売れたのは以下の2アイテムです。
・『Kindle Paperwhite
・『毛穴撫子 重曹つるつる石鹸 155g』
『毛穴撫子』は『LIFE PACKING(ライフパッキング)』の中で
高城剛さんが紹介していた石鹸です。
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