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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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バフェットの教訓

バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
(2008/01)
メアリー・バフェット、デビッド・クラーク 他 商品詳細を見る

満足度★★★

アメリカの成功哲学者ジム・ローンさんは、
「成功したければ、成功者のように振舞う」ことが
大切であると説きます。

昨今の動きの激しいマーケットで、誰のように振舞うべきかと考えると、
まっ先に思い浮かぶのが、ウォーレン・バフェットさんでしょう。

先日発表された、毎年恒例のForbesの世界の大富豪ランキングでは、
今年はバフェットさんが1位となっていましたね。

さて、本書はバフェットさんの息子さんの元妻メアリーさんと、
バフェット学の講師であるデビット・クラークさんの共著です。

125のバフェットさんの意味深長な警句に対し、
著者の2人が解説する形式で書かれています。

本書から3つほど、今の相場環境に必要そうな警句をとりあげてみましょう。

  ・「我々は待つ」
  ・「我々がすべきことは単純だ。他人が強欲なときに臆病になり、
   他人が臆病なときに強欲になりさえすればいい。」
  ・「株を買うとき、わたしはレミングの集団移動の逆張りをする。」

平常時に強欲とならず、徹底的に調べ上げながらひたすら待つ忍耐力が、
緊急時に適切な行動をとる自信へとつながります。

メアリーさんとクラークさんの著書では、
実用性の高い「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術」が、
傑作として有名です。

本書は「銘柄選択術」とは異なり、実用性を求めたものではなく、
投資・経営・キャリア選択・人生で、良い判断をするための警句集で、
手元においておいて、何度も読み返したくなる一冊でした。

この本から何を活かすか?

バフェットさんが、高級なスーツを着はじめたのは、
ごく最近のことのようです。

それは、スーツ代金を残りの人生の年数で複利運用しても
夜も寝られないくらい高額にならないと判断したからだとか。

私も、高級スーツは60歳を過ぎるまで買わないようにします。

それはさておき、バフェットさんが自身の投資会社バークシャ・ハサウェー
株主向けに書く「Warren Buffett's Letters to Berkshire Shareholders」
の2007年版が2月に公開されているはずですが、読むのを忘れていました。

これから、じっくりと読んでみようと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.    
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