活かす読書
ikadoku

ビジネス書・ベストセラー本・科学本を中心に13年以上、ひたすら本を紹介し続けるブログ。既に紹介した本は3700冊以上。

頭のいい段取りの技術

2008年03月07日
ノウハウ本 5
頭のいい段取りの技術
頭のいい段取りの技術
(2007/12/20)
藤沢 晃治 商品詳細を見る

満足度★★★

あなたは、1時間当たり“マイナス7000円”の残業をやりますか?

サービス残業ならまだしも、1時間残業する毎に
7000円の損失をもたらす残業なんて、誰もやりたくありません。

しかし、本書の著者である藤沢晃治さんにとっては、
ごく普通の残業が、“マイナス7000円”の残業のようです。

それは、残業して会社からもらう時給が3000円でも、
失うプライベートの時間の価値が1時間1万円なら、
差し引き、1時間残業すると7000円の人生の損失と
考えるからです。

そこで、価値の高いプライベートな時間を犠牲にしないために、
本書が紹介する「段取りの技術」が必要となる訳です。

藤沢さんは、家族旅行の際にも、事前に一人で予定のコースを
下見するほどの、段取り人間です。
新入社員の頃は、「段取り君」とニックネームがついたとか。

そんな藤沢さんの、段取りの極意とは何か?

一見、段取りとは、自分のための行為と思いがちですが、
藤沢さんの極意は、もっと別のところにありました。

それは、「サービス精神」。

つまり、会社でも家庭でも、周囲を満足させ、全体として
スムーズに事が運ぶことが、段取りの最も重要なポイントのようです。
これが、最終的には、自分のところに返ってくる。

本書で、扱う段取り術は、目標管理、時間管理、情報管理、
文書の書き方、会議やプレゼン方法、コミュニケーション術と、
かなり広範囲を扱っています。

あまりにも多くのことに言及しているので、その分、
インパクトが薄くなってしまっているのが、ちょっと残念ですが、
全体を通して非常に読みやすく書かれています。

この本から何を活かすか?

文章は必ず圧縮する。

「人間はボーッとしているとムダな文章を書くものです。
“絶対に”削れるのです。
同じ情報を伝えれれるなら、文章が少ない方が、読み手に対して優しい。」

これは、本書にある「文書の段取り術」の説明です。

私もブログを書いていて、長くなりすぎた時は、
圧縮していますが、最初から、必ず圧縮するものとして
書いたほうがよいと言うことでしょう。頑張ってみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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2008年03月07日 (金) 17:12

りょう

同感です!

私も「文章圧縮」のページに折り目を入れています。
同じ箇所に共感でき、うれしいです♪

私も経済自由人を目指し、日々を積み重ねて行きたいと思います。

2008年03月26日 (水) 02:27

ikadoku

りょうさん

ブログ拝見しました。
かなりプライベート情報を公開していて、好感がもてます。
2011年まで、あと3年ですね。
また、おじゃましたいと思います。

2008年03月26日 (水) 06:53

ゆきんこ(再送信)

4月も折り返しですね

どうも、こんにちわ

段取りよく仕事する方法論は他の本にも書かれていますが
じゃぁ、何のために段取り良くやるのかという根本は少し新鮮ですね~
今は職場でも最低限の人員しかおいていないので
早く仕事が終わっても、仕事を押し付けられる危険がありますからね~
「会社に自分時間を奉仕しない」というところは共感しました。
ただ藤沢さんが上司だと部下は結構、大変そう(爆)


ではでは、また遊びにきますね~

2008年04月12日 (土) 09:17

ikadoku

ゆきんこ(再送信)さん

確かに、何のために段取るのかと、
藤沢さんぐらい、突き詰めている人は
少ないかもしれませんね。

ところで、ゆきんこ(再送信)さんの
6月に出される本は、離婚関係本ではないので、
私も読めそうです。出版を楽しみにしています。

2008年04月14日 (月) 06:50

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