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ikadoku

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本当に「英語を話したい」キミへ

2013年05月08日
勉強法 0
本当に「英語を話したい」キミへ本当に「英語を話したい」キミへ
(2013/03/16)
川島 永嗣

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満足度★★★
付箋数:20

英語のインタビューには流暢な英語で答え、
イタリアのスポーツ番組に出演しては、難なくイタリア語で会話し、
海外クラブへの移籍会見では、オランダ語と英語で挨拶をした
サッカー日本代表のゴールキーパー、川島永嗣選手。

一体、川島選手は何か国語が喋れるんだ!?
と驚きの声も聞かれます。

本書によると川島さんは、英語、イタリア語、スペイン語、
ポルトガル語、オランダ語は日常会話レベルで話せ、
フランス語は現在勉強中のようです。

  「僕は英語が話せなかった・・・・・。
  まったくといって言いほど話せませんでした。」

何か国語も流暢に話す今の川島さんからは全然想像できませんが、
やはり川島選手でも、最初は英語でさえ話せなかったようです。

学生時代の英語の成績も、決して優れたものではなく、
他の教科より少し良い程度だったとか。

しかし、川島さんには英語を話せるようになりたいという
強い憧れがありました。

  「僕が語学に興味を持ったのは、小さい頃に
  レンタルビデオショップで借りてきた、海外の映画です。
  映画の主役が自分のまったくわからない英語をペラペラと
  楽しそうに話すのを見て、何だかカッコイイ!!
  という単純な理由でした。」

そして、カッコイイ自分になるために悪戦苦闘をして、
毎日、語学学習の努力を続けた結果が、今の川島さんです。

語学の勉強に必要なのは、モチベーションの維持と日々の努力。

本書は、何か国語も話せるようになったカッコイイ川島選手に憧れて、
語学学習のモチベーションを維持するための本です。

川島さんの写真も多く掲載されているので、
いつかは川島さんのように何か国語も話せるようになった
カッコイイ自分をイメージして読むのがいいかもしれません。

本書は英語学習のノウハウの部分では、
それほど特別な方法が紹介されているわけではありません。

  ・自分の日常生活でよく使う会話の「型」を作っていく
  ・単語は繰り返しスペリングを書いて覚える
  ・目や耳に入る疑問に思った言葉や言い方は調べていく
  ・自分の生活に密着したところからボキャブラリーを増やす

しかし、こういった地道な努力の積み重ねが大切。

  「よくどうやったらしゃべれるようになるのか、
  どうやったら勉強を続けることができるのか、と聞かれます。
  その度に、僕は一日の中で通勤や通学の電車の中や
  寝る前や起床直後の10分でも15分でもいいから、
  とにかく時間を取って語学に触れることが大切、と答えます。」

川島さんは、片っ端から英語教材を購入し、
どれが自分に合うのか、いろいろと試したそうです。

英会話もECCやイングリッシュタウンなども試し、
現在は「ロゼッタストーン」の教材がお気に入り。

そして、電子辞書の代わりに「Google Translate」のアプリを
スマートフォンで活用しているそうです。

語学学習に近道はありませんので、憧れの対象を作って、
やる気を喚起させる意味で、本書は使えると思います。

この本から何を活かすか?

私の英語学習は、NHKラジオ「実践ビジネス英語」の
講座を聞いています。

ラジオの本放送からは1週間遅れますが、
Webのストリーミング配信を利用しています。

そして、英単語は「weblio」の単語帳を使って覚えています。

こうした地道な学習は、ゴールデンウィークなどを挟むと、
途切れがちになってしまう傾向があります。

本書をきっかけに、気持ちを新たに勉強していきたいですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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この記事を書いた人: ikadoku
毎朝4時に起きて本を読み、13年以上ブログで紹介記事を投稿しています。北海道在住。たまに旅行で長期の休みを取ります。

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