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読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。

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人生を楽しみたければ ピンで立て!

人生を楽しみたければ ピンで立て!人生を楽しみたければ ピンで立て!
(2013/01/26)
藤巻 幸大、阿久津 康弘 他

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満足度★★★
付箋数:20

  「この本には、フジマキ流の “ピンで立つ” ための
  行動ルールを詰め込んだ。 “ピンで立つ” ことができれば、
  会社は必ず君を認めてくれることになるだろうし、
  仕事はもちろん、人生そのものまでも楽しめるようにもなる。
  今日から、いや今すぐ、行動を始めてほしい。」

本書は、元伊勢丹のカリスマバイヤーで、
2012年12月に参議院議員に繰り上げ当選した、
藤巻幸大さんの仕事や人脈作りのルールをまとめた本。

フジマキさんは、昨日紹介した『ひとたまりもない日本』の
藤巻健史さんとは、ご兄弟です。

お二人とも分野は違いますが、それぞれの道を極めた方。
ただし、性格は両極端と言えるぐらいに違います。

このブログでは、以前、朝日新聞土曜「be」に連載していた
「フジマキに聞け」に習い、兄の健史さんを「藤巻さん」、
弟の幸大さんを「フジマキさん」と表記します。

  第1章 夢なき者に理想なし
  第2章 行動が世界を変える
  第3章 コミュニケーションを武器にしろ
  第4章 成功のカギはマーケティングにあり
  第5章 「自分ブランド」を確立させる

ピンで立っていれば、勤めている会社が、
明日、経営破綻しても大丈夫だとフジマキさんは言います。

ただし、本書では会社を辞めて独立することを
勧めているのではなく、会社勤めをしているからこそ、
ピンで立つ必要があると述べられています。

そもそも会社は、登記簿という名のただの紙切れ。

その中でピンで立つには、「志」をもって働く必要があると
フジマキさんは考えます。

そして、ピンで立つことの最終目標は、自分ブランドの完成です。

サラリーマン時代からピンで立ち続け、
コミュニケーションの達人であるフジマキさんにおいても、
究極の自分ブランド完成には、まだ道半ばのようです。

フジマキさんが目指すのは、自分自身がエルメスのような
ブランドになること。

  「僕は、エルメスはすごい企業だと思っている。
  エルメスにはマーケティングという考えがないからだ。
  “顧客目線” など一切考えずに、自分たちのすきなものを
  つくって売っている。(中略)
  好きなものをつくっても世界中から愛されてしまう。
  それがエルメスというブランドだ。」

つまり、ピンで立ち、究極の自分ブランドが完成すると、
自分の好きなことだけを思い切りやっても
愛される存在になるということです。

私の目から見ると、フジマキさんは十分、
自分ブランドを完成した存在に見えますが、
ご本人はもっと高い志をもって行動しているようです。

フジマキさんさんなら、これから国会議員としても
活躍が期待できそうです。

本書は、フジマキさん流の人生のルールや信条が
熱い言葉でまとめられていますから、
日々会社の仕事の中で、懸命にもがいている
ビジネスパーソンには、読んで欲しい一冊です。

この本から何を活かすか?

本書はフジマキさんのビジネスパートナー、
阿久津康弘さんとの共著ですが、本文はフジマキさんが執筆し、
コラムを阿久津さんが担当しています。

その阿久津さんのコラムで、フジマキさんの
面白い携帯のアドレス管理方法が紹介されていました。

例えば「阿久津康弘 メガネ ピンクのシャツ」
というように容姿の特徴を入れて登録しているそうです。

携帯に登録している人数のケタが違う
フジマキさんならではですが、これいい方法ですね。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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| 仕事論 | 06:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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